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2010年5月11日 (火)

スペインGP

欧州ラウンドスタート。
ここは低速・高速バランスのいい比較的平易なサーキットで、路面もいいし天気も上々、さらに予選の波乱もなくて4強が順当にグリッド上位に並んだ

とくれば無風レースの予感。
またパレードとかつまらんとか言われちゃうんじゃないかしら

と心配してたんですが、シューマッハの復活でがぜん盛り上がってまいりました。

3年ぶりにメルセデスで復帰したシューマッハですが、ここまでチームメイトのニコ・ロズベルグを一度も上回る結果が出せず、かなりだんだん風当たりが厳しくなってきてました。メディアの。

とはいえ、リタイヤ1回以外では全部ポイントとってるんだよ?むしろ立派なもんじゃないの?
つか3年も休んでた人が復帰するなりバンバン勝っちゃうような、そんなスポーツでいいんですかF1的には。

と私は楽観してるんだけど、前回フジの竹下アナの「シューマッハは終わった」「腕はさびついた」的発言連発にさすがにイラッときてたので、今回の復活ぶりにはかなり溜飲を下げました。見たか竹下。

ピットインでバトンの前に出ると、戦闘力では明らかに劣るマシンで延々とバトンをブロックし続ける脅威の粘り。解説の右京さんも大興奮だよ。

そういえば右京さんも復活組ですが、こっちも早くも全開の兆しで、バトンを称して「優れた判断力で勝利をつかむドライバーですが、今日みたいな(快晴の)レースでは状況には助けてもらえないですから」となにげにバトン批判(笑)

さらにカムイを
「日本が初めて出した天才ドライバーですから」

えっ

アグリとかタクマとかカズキとかは…?(゜Д゜)

すごく言葉に気を使ってるのはわかるけど、でもつい本心が出ちゃうんですよねわかります。
まあ私は右京さんとはひいきのドライバーが基本的にかぶってるので大丈夫です。どんどんやってください(笑)

話がそれました。
そういうわけで、シューマッハが今季はじめてチームメートを上回り、自身も最高位の4位を獲得。

ただ、今回ここまで絶好調だったニコが打って変わって下位に沈んだので、なんかまた陰謀説とか出そうな予感。。
でもそれはそれで暴君伝説復活な感じでわくわくような。すまんニコ。

レースのほうは、ウェバーが無風のポールトゥウィンで勝利。
フロントローに並んでいたベッテルはピット作業で手間どったりグラベルに突っ込んだり終盤はブレーキが壊れたりでなんだかとっ散らかってて、「3位は喜ぶべきか悔しがるべきかわからない」と複雑な表情。

母国グランプリのアロンソはスタート順位を上げることも下げることもなく地道に走ってたら、まずベッテルがトラブルで脱落、次にハミルトンがまさかの残り2周でクラッシュと信じがたい母国マジック発動でまんまと2位フィニッシュ。

ハミルトンの不幸でアロンソが棚ぼたラッキーってことで、スペインのお客さん的には大満足だったかと。いい母国グランプリでしたね(爆)

Result
1.ウェバー(レッドブル) ひとり旅。
2.アロンソ(フェラーリ) 大ラッキー。
3.ベッテル(レッドブル) ひとり大慌て。
4.シューマッハ(メルセデス) いよいよ本性、イヤ本領発揮。
5.バトン(マクラーレン) 絶対抜けないと思ってた。
6.マッサ(フェラーリ) 同上。
7.スーティル(Fインディア) なにげに好調。
8.クビサ(ルノー) 安定。
9.バリチェロ(ウィリアムズ) しぶとく。
10.アルグエルスアリ(トロロッソ) アクエリアスくん。

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