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2010年5月24日 (月)

ものづくりの家

このあいだ、知り合いの家具職人さんの工房を見せてもらいました。
西武線をどこまでも下っていき、広々した視界に有名企業の工場がボコンボコンと建っているあたりで、なんか北海道っぽいところだ…と思ったのはたぶん私の勉強不足です(笑)

下が作業場、上が住宅の自宅兼工房で、まずは木材と機械がいっぱいの作業場にびっくり。

一人で家具をつくっていると聞いて、なんとなくノコギリとカンナでこつこつ削ってるようなイメージを持ってたんですが、確かに、いくらなんでもそんなはずないですよねえ。趣味じゃなくて仕事だもんねえ。

いろんな機械がいっぱいあって、おおっこれは!まさに図工室!!って感じで、壁に立てかけられた木材の香り、床に積もったおがくずは私がハムスターだったら狂喜乱舞の代物。

高い天井から電球がぶら下がった空間は、無骨な作業用の機械とつくりかけの何か、使いかけの何かがそこらじゅうに置かれていて、ものすごくわくわくしました。

子供のような好奇心を刺激されるというのかしら。あれはなんだろう、これはなんだろうって感じで、すごいテンション上がったわー。ものをつくっている現場ってホントこう、なんかオーラがあるよね~。

住居エリアのほうも、ちまちました古い木造建築なんだけど、そこはさすがクリエイター様の住まいと申しましょうか、とってもいいカンジなのよ~。

変色した柱や梁、砂壁と畳の部屋や狭い窓は、あー…おばあちゃんちっぽい…としか言いようがないんだけど(笑)、そこに端正な木の家具が配置されているとあら不思議なおしゃれハウスに。
なんかステキ!私もこんなおうちに住みたい!

いやー改めて、住まいっていうのは住む人次第だなあと感心しました。

というのも、ちょうど最近妹の住む新築マンションを見たところで、その明るさや便利さに、やーやっぱ新しい家はいいよねーと思ったばかりだったの。

ただ新しいというだけじゃなくて、いろいろ「より便利に」「より快適に」という工夫がなされてて、ずっと同じ家に住んでいると気がつかないけど、ハードとしての家も着々と進歩してるんだよね。

そういう意味でもやっぱり新しい家はいいな、と思ってたんだけど、今回、その家具職人さんのおうちを見て、いやいや古い家もいいもんだよ、新しい家にはない味があるよねと思い直しました。

そういえば違う妹の家も古くて狭いマンションだけど、家具でみごとなおしゃれハウスに仕立てられてて羨ましかったっけなあ。
今は子供が生まれてすっかり保育ルームになってるけど( ´ー`)

やっぱ家具は大事よ皆さん。あとこだわりもね。

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