総括
というわけで2010W杯はスペインが初優勝を飾って幕を閉じました。
皆さんおつかれさまでした。
トロフィーを手にした国はこれで8つめだそうで、これまでの優勝国はブラジル、ウルグアイ、アルゼンチンに、欧州ではドイツ、イタリア、イングランド、フランス。
そう言われてみると、確かに次はスペインかオランダを並べたいところだったわよね~列強的な意味で。
ところで、大会MVPはウルグアイのフォルラン様でした。
わかるわー。
実は私も今回一番印象的だったのは文句なしでフォルラン様
だわ。
わたし的にはウルグアイ自体が新しいお友達(笑)だったので、チームにもいろいろ発見があって楽しかったんですが、フォルラン様には!マジでいろいろ持ってかれたよ!
なんつかこう、カカやトーレスくんみたいに萌え(*´Д`)
とは違って、ほえーカッコイイー( ゜Д゜)と感心するばかり(笑)
んもー存在感が別格。中身も外見もオンでもオフでも(知らないけど)こんなカッコイイ人がこの世にいたのか的な。ナチュラルに様づけだよ!
4位のウルグアイからMVPを選ぶなんて、FIFAもやるじゃん。
つかここはさすがフォルラン様
と言うべきか。あーもう今季はリーガ見ようかしら![]()
ベストヤングプレイヤー賞はドイツのミュラー。
ドイツは前回もポドルスキがこの賞をもらってて、コンスタントに若手が活躍してるというのは大したものです。
つか今回ドイツはインパクトあったわよね~。
バラックがいないのが気にならなかったもん。いや寂しかったけど(←バラック好き
)、戦力的にはあーやっぱバラックがいないと、みたいな感じは全然しなかったよね。
ちなみに今回は得点ランキングで4人が5ゴールで並んだんですが、アシスト数なんかも考慮された結果、いちおうミュラーが得点王扱いらしい。
全体の感想としては、やっぱチームとしての経験とか精神力って大事なんだなと。
わたしドイツ大会では監督の力と戦術の大切さというものをものすごく理解したんですけど、今回はもっとこう、潜在的な能力の重さを感じたというか。
監督の力とか戦術とかって、まあつまりプラスアルファの部分じゃん?
で、前回は開催地がドイツで、環境的にすごく整ってたからそういう部分がより大きな鍵を握ったのかなと。
今回はあんまりなじみのないアフリカで、スタンドの異様な雰囲気とか日によって暑かったり寒かったりとか変なボールとか治安面での家族帯同禁止とか、そういうある意味非常ーにタフな環境だったので、戦術とかよりもまずはそれぞれの選手やチームのポテンシャルがもろに出たという感じ。
大会序盤、グループリーグで南米勢の成績がよかったのもその辺に起因してるんじゃないかしら。
一方で、決勝Tに入るころには選手たちも落ちついてきて、雰囲気やボールにも慣れたので、そうなると今度はきちんとした戦術が効いてきたと。
まあ選手たちはグループリーグの2試合目ぐらいにはもうフィットし始めてて、あれはさすがだなと思いましたけど。
でも、戦術と言っても、優勝したスペインは一貫して自分たちのスタイルを通してて、相手によってシステムやシナリオを変えたりはしてなかったのよね。
確かにスペインのサッカーはいわゆるクラブチームのサッカーだけど、それは言われるようにバルセロナのサッカーというよりも、クラブ並みに成熟した連携プレイをこなすという意味だと思うの。
代表チームは毎日一緒に練習できるわけじゃないので、チームワークとかコンビプレイとかはどうしても弱いところがあるものだけど、スペインは当たり前にスゴイことやるもんね。
で、スペインリーグではバルサが強くて、同じスタイルのスペイン代表もうまくいってるということは、つまりスペイン人にはああいうサッカーがすごく合ってるってことだと思う。どの選手もみんなああいうことがしたいしできるから、だから寄せ集めの代表チームでもできるわけじゃん?
そこでウチの代表ですよ。
結局その国っぽいサッカーをしてる代表チームが強い代表チーム、という持論は得たものの、じゃあ日本っぽいサッカーってどういうサッカーなのかしらと思ったときに、私どうもイメージが浮かばなかったのよ。
それが今回、うれしいサプライズだった日本代表を見ててわかりました。
ズバリ、「滅私奉公」です。
イングランドの「どこか悲壮な献身」どころじゃないね!悲壮さを感じさせてるようじゃまだ甘い!滅私!メッシじゃなくて滅私な!極限まで自分を殺してチームに尽くす!諸行無常の枯山水、いわばZENの境地だよ!!
海外での日本選手の評価は「技術が高く従順で献身的」ということで、まさに柴犬か!とツッコミたくなるんですが、それなら柴犬サッカーでいいじゃない
ブラジル大会に向けての日本代表のキーワードは「柴犬」と「滅私奉公」で決まりだ!
まあ1つ難をいえば、これだと見ててまったく楽しくないと思うので、代表人気という点で若干問題が(;-_-)
で、やっぱ監督は自国人がいいと思うのよね~。
日本人がいいというより、やっぱり自分の国の人のこと一番よくわかってるのは自分の国の人じゃない?
今回のスペインも前回のイタリアもその前のブラジルもフランスも、結局のところ監督は自国人だったでしょ。
まあ逆に言えば、自国にいい監督がいるということはつまりその国の競技レベルも高いということなんでしょうけど。
日本にも早くたくさんいい監督が育ってほしいわ。
自国にいい監督が何人もいて、もちろんいい選手もそろってて、本大会での経験もたくさん積んで、それで初めて優勝を狙えるようになるんだなあと、今回改めて感じました。
私が生きてるうちには、む、無理かも…(>_<)![]()
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