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2013年6月25日 (火)

世界のニュース再び

昼夜逆転してたころは毎朝見てから寝ていたNHKBSのワールドニュース。
生活時間がちょっとずれて以来(←逆転が直ったとはいわない)しばらく見ていませんでした。

しかしこの間、やはりNHKBSでやっていたオリバー・ストーン監督のドキュメンタリー「もう1つのアメリカ史」を見て、遅まきながらサミュエル・ハンチントンの「文明の衝突」を読み始め(←難しくてなかなか進みません(>_<))、やっぱ国際ニュース見ないといかんわ!

ということで再び視聴を始めました。
早朝5:00からの番組をわざわざ録画して見る価値…あるよ!

ラインナップは英国BBC、ドイツZDF、ロシアRTR、オーストラリアABC、香港ATVほか。

ポイントは西側と東側、アジアで伝えられているニュースが比べて見られることで、各国ちょっとずつニュアンスが違って興味深いです。

例えば先般アメリカがシリアの反体制派に武器供与の意向を示したという話、日本のニュースではあまり聞かなかったように思うんですが、ヨーロッパではどこも大きく取り上げていて、「アメリカがもう1つ戦争を始めようとしている」という伝え方にちょっと驚きました。

アメリカの根拠は「シリア政権側が市民に毒ガスを使用している証拠がある」というものなんですが、これは嫌でもイラク戦争のときのアメリカの「イラクが核を保有している証拠がある」の偽証を思い出させる。

これに対してアメリカに賛同する西側は「…と主張してロシアが反対している」と述べるにとどまっていて、なんかやっぱもやもやします。←こないだ「もう1つのアメリカ史」を観たばっかだし。

G8についても、各国だいたい自国首脳の動向とオバマ大統領との会談が中心で、世界が何を重要視しているかは自明。
日本は今回オバマさんとの二者会談がなかったので、安部さんがいろいろアピールしてきました!という取り上げ方だったけど、まあどこも日本のニの字も出なかったわ。当然ながら。

ブラジルのデモについても、「参加者は富裕層や学生が多く祝祭的」と伝えていた日本メディア。確かにサンパウロあたりはそんな感じだったようだけど、地方都市では警官隊が通りを封鎖してゴム弾を撃ったりして戦争さながらだったところも。華やかなコンフェデ杯でのサッカー代表の動向に一喜一憂していた日本メディアに鈍さはなかったかしら。

ほかにも、トルコのデモについて細かく伝えるドイツに両国のつながりの深さを感じたり、オーストラリアがアジアのニュース(社会ネタ含む)に手厚いことが新鮮だったりと、ほんとおもしろいです。

こういうのって日本のニュースではわからないんだよねと思ったけど、意外と夕方の民放のニュースショーとかで小ネタとしてやってたりするのか?

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