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2013年9月28日 (土)

あまちゃん

最終回よかったー(;∀;)

私ちゃんと見始めたの東京編のちょっと前ぐらいからだったんですが、特に9月に入ってからはもう好きすぎて、毎日楽しみで落ちつかないので早く終わってくれないかなと思ってたぐらい好きでした!

最終週はまさに毎日がクライマックス!
すんごいいい感じで、これ最終回は泣いちゃうかも(;∀;)とか思ってたらほんとに泣いちゃいました。
北鉄を追いかけて笑顔で走る人々とか、線路上を走る少女2人の後ろ姿とか、ぐっと来たわー。クドカン優しいな。明るさ幸せ大盤振る舞いで、ものすごくいい感じで終わったと思います。すなおにいいもの見たなー、よかったなーとほんわかして、自分も人に優しくなれる感じ。

五輪、朝ドラ、(リニア)新幹線、自民党政治。
ほんと、保守の時代だなあ。。

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2013年9月18日 (水)

ヴェニスの商人

さいたま芸術劇場で蜷川シェイクスピア「ヴェニスの商人」を観ました。
お目当てはもちろん猿之助のシャイロック。

あのひとまじでほんとにすごいよ!!!

どこからどう見ても老人だったよ。というか私、数年前にここで美人をみた覚えがあるんですけれども。あるときは美人、あるときは老人。ルパン三世か。
しかも、どう見ても老人と言いつつ、実際にまちなかにあんな老人いないからね。つまり、リアルな老人を演じているのではなくて、老人の「型」をやっているわけ。そこはさすが歌舞伎役者というか、彼の場合は演技ではなくて芸なんだと思いました。これぞ芸だよ。

そしてあの強烈な存在感。登場するとぱっと空気が変わって、長い沈黙もポーズも恐れず客の目もそらさない。あれも歌舞伎の人よね~。ていうかけっこう歌舞伎だったよねシャイロック。クチ赤かったし。

そして脚本に忠実な蜷川演出で見ると、

この話まじでほんとにひどいユダヤ人いじめなんですけれども。
あんなに気持ちの優しい男はいないとか言われてるアントーニオさんが、シャイロックのことは公衆の面前で罵倒したりつばを吐きかけたりするって…どういう優しい人なんじゃい!

しかもしかも、例の裁判で負けて呆然としているシャイロックに、財産没収は勘弁してやるからキリスト教に改宗しろとか言うのよ!信じられない!宗教関係ないじゃん!!なんという人権侵害!!
さらには、ふらふらと立ち去ろうとするシャイロックに浴びせかけられる裁判官たちの嘲笑と雑言…。

あまりの残酷物語に、猿之助びいきのSちゃんは隣で号泣していました(ノ_-。)

ただ、全体としてみるとやっぱりこの話の主役はポーシャなのね。出番も多いし。
美人で賢い新妻が機転をきかせて夫のピンチを救う!ついでに強欲なユダヤ人もこらしめちゃうぞ☆ミ って感じで、裁判の後の婚約指輪をめぐるドタバタのあたりは確かにコメディ。

ポーシャは中村倫也くんが演じていて、わたしノーマークだったんだけど、この子がすごくよかったの。最初の登場で、あまりにも見た目がかわいいので、この子がビジュアル担当か(*´∀`)と思ってたらかわいいだけじゃなかったです。

特に裁判の場面からが秀逸で、男性が演じている女性が男装するという倒錯のきわみ(笑)をすごくうまく演じていました。むしろドレス姿のときよりも女の子に見えて、ヒゲをつけて侍女とキャピキャピしてるところとか超なごんだ(*´∀`)

逆に言うと、この芝居ってシャイロックが平板だったらふつうにポーシャが主役の痛快喜劇なんだなと。
今回は中村くんのポーシャがすごく魅力的だったので、猿之助のシャイロックが圧倒的な存在感で悲劇の一矢を突き刺すことによってくっきりと明暗をつくる、すごく印象深い舞台になっていました。

役者がみんな一度は演じたいと思う役だというのもわかります。
舞台の出来はシャイロックの力量次第。そして今回は最高ー!

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2013年9月10日 (火)

東京で五輪

あー来ちゃったよ。。わたしイスタンブールを推してたのに。イスラム圏で初の五輪。東西文明の架け橋。いいじゃんね。
それがシリア情勢のとばっちりでなんだか雲行きが怪しくなって、やばいこれお鉢が回ってきちゃうかもと思ってたらやっぱ来ちゃったわ。マドリードが優勢なんて絶対嘘だと思ってたよ。お金なくてEU内でお荷物扱いになってるのに欧州の意向が強い招致委で支持されるわけないだろっつの。

しかし日本も、なぜ今?とどうしても違和感があります。

なんかさー具合の悪い子供がいるし節約しようね、いろいろ大変だけど我慢だよね、とか言ってたはずの夫がいきなり、子供のためにも友達たくさん呼んでパーティーやろうぜ!
と言い出したぐらいの違和感です。←しかも当の子供はそんな喜んでないという。

五輪より先にもっとやることが…的な検討違いの皮肉は言いたくないんだけど、でも私たち震災復興税払ってるのよ。ずーっと払うのよ。この先25年間も払うのよ。原発事故のための費用だって払ってるのよ。これだってずーっと払うのよ。

というか安倍さんが福島第一は完全にコントロール下にあるとか言いきってたけど、あんなこと言っちゃっていいのかね。すでに汚染水だだ漏れで、どこから漏れててどうやってとめたらいいかもわかってないのに何がコントロールできてるのかと。日本人は彼のうそやごまかしの言葉に麻痺しちゃってるけど、国際社会を相手にあんな大嘘ついて大丈夫なのかしら。

正直、いま日本で五輪やろうとか言ってる政治家は自国の現状をまったく認識していないか逃避してるとしか思えません。あの日を忘れないとか絆とか言ってるけど、結局よそごとだと思ってるんでしょ。自粛する必要はないけれど、わざわざお祭りをやる必要もなかろうに。

とはいえ、決まったものは決まったわけで、もうどうしたって7年後には東京で五輪が開催されることになりました。
経済の活性化とかアマチュア&マイナースポーツへの強化とか、プラスになることももちろんあります。7年間で東北の復興を、原発事故をどう道をつけていくのか。心して取り組んでいきましょう。

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2013年9月 3日 (火)

子供の楽園にて

夏休みの最後に、友人一家と相模湖プレジャーフォレストに一泊旅行。
むかし相模湖ピクニックランドだったところで、遊園地ありアスレチックありプールありと、まさに子供の楽園でした(笑)

初日はさっそく遊園地で遊んで、いろんな乗り物に乗って目を回したり、バーベキューをしたり、園内にある温泉施設でおふろに入ったり。
宿泊のログキャビンはエアコン&ウォシュレット完備!だけどテレビはなくて、テレビがないところに泊まるの超ひさしぶりだったわ。することないので22時半ごろに寝て、翌朝は7時半にすっきり目覚める。さすが子供の楽園。

2日目は炎天下でアスレチックに挑戦で、大汗かいて日焼けして、大変楽しゅうございました。めっちゃ疲れたけれども。あまりの疲れに?翌朝起きたら顔がむくんでたけれども。

ちびっこ3人連れの友人夫妻には「つきあってくれてありがとー!」と大変感謝されましたが、こちらも夫婦2人ならぜったい行かない場所に連れて行ってもらって、かわいい子供たちと楽しく遊んで、いい夏の思い出になりました(´∀`)

ところで、子供の楽園ですからたくさん子供がいたわけです。見回せばそこらじゅう子供だらけ。

それで、子供ってすんごい元気なの。どの子もみんな走り回るし、大声で叫んだり笑ったりするし、泣いてぐずぐず言ったりしてるの。かと思うとおとなしくてくてく歩いたりじっと待ったりしているの。

ほんとにエネルギーのかたまりで、なんだか改めて、子供ってこういうものなんだなと思いました。うるさくて荒々しくて力が余っていて騒がしい生きものなのね。

そして、ここは子供の楽園なのでヤツらも存分に騒げるんだけど、ひるがえって町なかでのことを考えると、公共の場所で静かにしていることを強いられるのは、もちろん子供自身にとっても、連れている親にとっても、そもそも無理難題に等しいことなんだと悟りました。。

わたし自身、電車の中やお店で騒いでいる子供たちには眉をひそめるタイプなんですが、でも、こうして子供たちがのびのび遊ぶ本来の姿を見ると、大人が公共の場所(つまり大人がたくさんいる場所)で子供に大人と同じくふるまえというのは厳しすぎる要求なのかなと思います。

子供の楽園といえども、子供がいけないことをしたら親は叱っていたけれど、ときどき町なかで見かけるようなヒステリックな怒り方をしている親はいませんでした。改めて、町なかでは騒ぐ子供を叱る親も追い詰められているのかなと思う。

社会は子供と子連れに対してもっと寛容になるべきだというような論調を、今までは若干反発を持って聞いていたのだけれど、実際に生身の子供たちを目にしたら、少し理解できるようになりました。

自分の知らないものに対してはどうしても偏狭な見方になってしまうもの。ちょっと反省した夏の終わりなのでした。

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