2013年11月 6日 (水)

誤表示?

次から次へとどんどん出てきて、もういいよみんな嘘だったんでしょっていうかみんなせこいよ!と食傷ぎみ。

しかし「誤表示」って言われるたびにイラッとくるんですけども。「誤」とつくと、ついうっかりしてましたみたいな感じだけど、どう考えてもうっかりじゃないですよね。あくまでも「偽表示」って言いたくないなら「表示詐称」とか「誇大表示」とか、とにかくついうっかり感がない言葉を使ってほしい。

最初に聞いたときは、いいホテルのレストランでの話だったから、まあブランド食材ではないにしてもそれなりのものは使ってたんだろうから、そういう意味では実質的には被害ってほどでもないんじゃないの

ぐらいに思ってたんですが(←ブランド信仰が薄いせいもある)、新聞の社説か何かで、いいホテルのレストランだからこそ、使う人にとっては特別な場面だったり記念日の食事だったりするだろうと。そこで「さすがに○○のお料理はおいしいね」とか言いながら楽しく過ごした、その思い出を汚した罪は重い、というのを読んで、なるほどなと。確かにその場合、料理がおいしかったかどうかとは関係なく、その日の思い出自体がビミョーな感じになるわ。。

それにしても、誤表示と言い張る側というのは本当にそれで通用すると思ってるのだろうか。最近こういうふうに、いい大人が臆面もなく嘘を言うのをよく耳にするように思う。

もちろん本人も真っ赤な嘘だと知っているし、世間のほうも嘘に決まってると思って聞いている。なんという茶番。品格も何もあったもんじゃないよ。

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2013年9月10日 (火)

東京で五輪

あー来ちゃったよ。。わたしイスタンブールを推してたのに。イスラム圏で初の五輪。東西文明の架け橋。いいじゃんね。
それがシリア情勢のとばっちりでなんだか雲行きが怪しくなって、やばいこれお鉢が回ってきちゃうかもと思ってたらやっぱ来ちゃったわ。マドリードが優勢なんて絶対嘘だと思ってたよ。お金なくてEU内でお荷物扱いになってるのに欧州の意向が強い招致委で支持されるわけないだろっつの。

しかし日本も、なぜ今?とどうしても違和感があります。

なんかさー具合の悪い子供がいるし節約しようね、いろいろ大変だけど我慢だよね、とか言ってたはずの夫がいきなり、子供のためにも友達たくさん呼んでパーティーやろうぜ!
と言い出したぐらいの違和感です。←しかも当の子供はそんな喜んでないという。

五輪より先にもっとやることが…的な検討違いの皮肉は言いたくないんだけど、でも私たち震災復興税払ってるのよ。ずーっと払うのよ。この先25年間も払うのよ。原発事故のための費用だって払ってるのよ。これだってずーっと払うのよ。

というか安倍さんが福島第一は完全にコントロール下にあるとか言いきってたけど、あんなこと言っちゃっていいのかね。すでに汚染水だだ漏れで、どこから漏れててどうやってとめたらいいかもわかってないのに何がコントロールできてるのかと。日本人は彼のうそやごまかしの言葉に麻痺しちゃってるけど、国際社会を相手にあんな大嘘ついて大丈夫なのかしら。

正直、いま日本で五輪やろうとか言ってる政治家は自国の現状をまったく認識していないか逃避してるとしか思えません。あの日を忘れないとか絆とか言ってるけど、結局よそごとだと思ってるんでしょ。自粛する必要はないけれど、わざわざお祭りをやる必要もなかろうに。

とはいえ、決まったものは決まったわけで、もうどうしたって7年後には東京で五輪が開催されることになりました。
経済の活性化とかアマチュア&マイナースポーツへの強化とか、プラスになることももちろんあります。7年間で東北の復興を、原発事故をどう道をつけていくのか。心して取り組んでいきましょう。

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2013年7月30日 (火)

まぶしすぎる一家

英国待望のロイヤルベビーはIt's a boy !
法改正をして王位継承権の男子優先規則がなくなり、男子でも女子でもよかったのにIt's a boy !

初お目見えの様子をテレビで見ましたが、まず驚いたのが、出産の翌日か翌々日にもう退院するの?!ていうかキャサリン妃、まだおなかがまん丸なんですけど!そんなんでもう家に帰って大丈夫なの?!

次に驚いたのが、そのキャサリン妃、瞳はキラキラ、肌はツヤツヤ、髪はサラサラで、ミニスカートにパンプスですっきり立ってて、とても昨日かおととい出産した人とは思えないんですけど!どんな産後ケアなの?!

そんな疑問はともかく、まさに絵から抜け出てきたような幸せな華族の姿でしたね。
若くてハンサムな夫と美しい妻、腕に抱かれた小さな赤ん坊は静かに眠っている。子供の誕生を喜ぶ夫の横顔を見つめて妻は静かに微笑み、夫はバスケット型のベビーシートに入った赤ん坊を軽々と運び、車に装着するとおどけて額の汗をぬぐってみせる。そして妻子を乗せた車をみずから運転して家へと帰っていく。

それは多分ごくありふれた若い夫婦の姿で、ウィリアムとケイト以外にも、たくさんの若い両親たちが同じように初めて生まれた赤ん坊を大事に抱いて病院から帰っていくのでしょう。こんなふうにカメラに囲まれて大勢の見知らぬ人から祝福されることこそないけれど、それ以外は何ら変わることなく、どの夫も喜びをかみしめ、どの妻も幸せに輝いているのでしょう。

そんなある意味普遍的な幸福の姿を見せられて、なんかじんわり泣けてきちゃったわ。
若い男女がみんなに祝福されて結婚して、やがて子供が生まれるという一見平凡なことこそが、実はおとぎ話のように美しいことなんだとしみじみ思いました。

なんかトシのせいか最近こういうところに泣きのツボがあるのよね~
TVドラマのかわいそうな場面とかでは泣かないのにさ~ (。-_-。)

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2013年6月25日 (火)

世界のニュース再び

昼夜逆転してたころは毎朝見てから寝ていたNHKBSのワールドニュース。
生活時間がちょっとずれて以来(←逆転が直ったとはいわない)しばらく見ていませんでした。

しかしこの間、やはりNHKBSでやっていたオリバー・ストーン監督のドキュメンタリー「もう1つのアメリカ史」を見て、遅まきながらサミュエル・ハンチントンの「文明の衝突」を読み始め(←難しくてなかなか進みません(>_<))、やっぱ国際ニュース見ないといかんわ!

ということで再び視聴を始めました。
早朝5:00からの番組をわざわざ録画して見る価値…あるよ!

ラインナップは英国BBC、ドイツZDF、ロシアRTR、オーストラリアABC、香港ATVほか。

ポイントは西側と東側、アジアで伝えられているニュースが比べて見られることで、各国ちょっとずつニュアンスが違って興味深いです。

例えば先般アメリカがシリアの反体制派に武器供与の意向を示したという話、日本のニュースではあまり聞かなかったように思うんですが、ヨーロッパではどこも大きく取り上げていて、「アメリカがもう1つ戦争を始めようとしている」という伝え方にちょっと驚きました。

アメリカの根拠は「シリア政権側が市民に毒ガスを使用している証拠がある」というものなんですが、これは嫌でもイラク戦争のときのアメリカの「イラクが核を保有している証拠がある」の偽証を思い出させる。

これに対してアメリカに賛同する西側は「…と主張してロシアが反対している」と述べるにとどまっていて、なんかやっぱもやもやします。←こないだ「もう1つのアメリカ史」を観たばっかだし。

G8についても、各国だいたい自国首脳の動向とオバマ大統領との会談が中心で、世界が何を重要視しているかは自明。
日本は今回オバマさんとの二者会談がなかったので、安部さんがいろいろアピールしてきました!という取り上げ方だったけど、まあどこも日本のニの字も出なかったわ。当然ながら。

ブラジルのデモについても、「参加者は富裕層や学生が多く祝祭的」と伝えていた日本メディア。確かにサンパウロあたりはそんな感じだったようだけど、地方都市では警官隊が通りを封鎖してゴム弾を撃ったりして戦争さながらだったところも。華やかなコンフェデ杯でのサッカー代表の動向に一喜一憂していた日本メディアに鈍さはなかったかしら。

ほかにも、トルコのデモについて細かく伝えるドイツに両国のつながりの深さを感じたり、オーストラリアがアジアのニュース(社会ネタ含む)に手厚いことが新鮮だったりと、ほんとおもしろいです。

こういうのって日本のニュースではわからないんだよねと思ったけど、意外と夕方の民放のニュースショーとかで小ネタとしてやってたりするのか?

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2011年4月30日 (土)

ロイヤルウェディング

ガッツリ見たわ~英国ロイヤルウェディング
お嫁さんキレイだった!教会ステキだった!群衆すごかった!

誰もがみんな幸せそうで、いやーほんと、結婚式と優勝セレモニーはいつ見てもいいものよね

30年前のチャールズ皇太子の結婚式もなんとなく記憶がある私。
詳しくはわかってなかったけど、ダイアナ嬢のふんわりドレスと、白くて長い裳裾が赤い絨毯の上を静かにすべっていく様子がとても印象に残っています。

現在ウィリアム王子はまだ「皇太子」ではないので、名目上は王室の私的行事だそうですが、そのせいもあってか全体に軽やかな感じでよかったですよね

すらりとしたケイト嬢のドレス姿も優美ですてきでしたが、入場する花嫁を迎えに登場したウィリアム王子と付添役を務めた弟のヘンリー王子が、なんか目交ぜし合ってはしきりににやにやしてたのが仲良し兄弟っぽくてほほえましかったです

そして英国セレブの集まりといえばご婦人がたの帽子!
今回も意匠をこらしたさまざまな帽子がずらりと並んで壮観でした。

5年ほど前のチャールズ皇太子とカミラ夫人の結婚式のときには鳥の羽というか野草を束ねて頭に巻きつけたみたいな?不思議なデザインが流行ってたようですが、今回はみんなわりとノーマルでした。

でもエリザベス女王の後ろに座ってた若いご令嬢の帽子はへんてこりんだったな~。戦国武将の兜の前立てみたいだったぞクレッグ副首相夫人の赤と黒のヘッドドレスはかなりクールだったわ。

はっそういえばベッカム夫妻も出席してたはずだけどビクトリアの衣装&帽子はどんなだったのかしらっ

とだんだんエキサイトする私(笑)
やーやっぱ結婚式はいいわね~私もやればよかったかしら(爆)

というか、式よりむしろパレードがやりたいよね!
きらびやかな近衛兵に先導され、白馬の引く馬車に乗って沿道の大観衆に笑顔で手を振りまくるとか。
なんて楽しそうなの~

ところでケイト嬢は日本のメディアではしきりに「庶民の出」といわれていますが、そうはいっても大富豪の令嬢だしいわゆるアッパーミドルクラスってやつでしょ、日本人がイメージする「庶民」とはちょっと違うんじゃないの

と思ってたけど、逆に階級社会の英国においては資産家といえども爵位がない家からの王室入りというのは日本人がイメージする以上に大変なことなのかなとも思ったり。

あれか。大企業の社長令嬢という、ほんとの庶民からしたら文句なしのお嬢様である美智子さまも、旧華族あたりの方々にいわせれば「粉屋の娘」みたいな。あんな感じなのか。
しかしそう考えると日本の皇室は英国王室より50年先を行ってるな!(何が)

とはいえ178センチの長身とほっそりした優雅な容姿はまさに上流階級の人々のもので、聡明そうな笑顔もほんとにステキなケイト嬢。
こんな女性に王室に入ることを承諾してもらえたウィリアム王子もきっとステキな人なんだろうなと思います。そういうの大事よ。

あー久々にテレビで現実を忘れるひと時だったなあ。
うちの皇太子夫妻も地震になんか遠慮しないで行けばよかったのに~

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2010年6月 2日 (水)

たった8カ月

めずらしく朝からまったりとメジャーリーグとか見てて、鬼門のパイレーツを相手にカブスが1点リードで8回目に入った

ところで番組が切り替わり、鳩山総理の辞任発表に。

あれっ昨日までは続けるって言ってたのに。でもまあ、普天間の件であれだけはっきり進退を賭すって言っちゃったしな。自業自得っつうか。

それにしてもカンジ悪いのは民主党の参院議員たちで、「このままじゃ夏の選挙で戦えないから辞めてくれ」ってなんなの一体。アンタたちは選挙のために政治家やってるんですか?目先の自分の利害のことしか頭にないわけ?

支持率が下がったら(選挙に勝てないから)辞任しろっていうのはもうやめたらいいと思うんだけど。
国民の皆さんがお気に召さなければ取り替えます、って迎合しすぎじゃない?支持率がすべてじゃないでしょ。

だいたい、そんな国民の顔色ばっかりうかがってる政権にどんなリーダーシップが期待できるんだっつうの。

鳩山さんも鳩山さんで、「私も辞めるけど幹事長(と小林議員)も辞めて」とまさかの道連れ宣言(爆)

政治と金が云々で真にクリーンな民主党のために…って、こないだまではかばってたくせに。
どうしても辞めさせるっていうならおまえもだ的な、こういうところがなんかさー、小さいんだよね~。

小さいといえば、沖縄の知事に謝ったときにも、自分ができるだけ県外へと言った言葉が県民の皆さんの期待を膨らませてしまって申しわけない、みたいに言ってて、いや「できるだけ県外」じゃなくて「最低でも県外」だっただろ!何ちょっと修正しちゃってんの!せこいわ!と思ったんだったよ。

そして辞任のあいさつでは、これは今日はじまったことじゃないけど、「幹事長も申したのでございます」「国民の皆さんと一緒におつくりいただいて」と、丁寧に言おうとするあまり日本語がわけわかんなくなってました。

鳩山さんに限らず、謙譲・尊敬語は難しいから得意じゃないなら無理して使わないほうがいいですよ。。

それに仮にも総理大臣なんだから、そんなにへりくだらなくてもいいと思うよ。「幹事長も言ってくれました」でいいじゃん。人気だった小泉さんも全然へりくだってなかったよね。(←ジュニアはもうちょっとくだったほうがいい気がする)

れにしても、まだ温家宝さんも来日中だというのに格好わるいわー。

この後どうするんだろ。いま次やりたい人誰もいないよね。普天間をはじめ難問山積というか、散らかすだけ散らかしたって感じだもんね。

わたし個人的には、1つの失策ですぐ辞任というのは短絡過ぎる気がするので、こうなったらせめて普天間問題にある程度目鼻がつくまではやれよと思ってたんだけど、

でも失策の内容が内容だし、なにより本人が進退を賭すって明言してたからなあ。だから結局自業自得なんだよね~。

特番のあいだにカブスも結局逆転負けしたらしいし。
なんだかなあ。

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2010年5月 4日 (火)

まさかの無策

沖縄の普天間基地移転問題。

鳩山さんが5月末までには決着しますと明言してからも、野党やらマスコミやらがずっとやいのやいの言い続けてて、本人が進退を賭すまで言って期限を切ってるんだから、とりあえずそれまでは静観してればいいじゃないのと思ってました。

アメリカの非協力的な態度とか、徳之島のフライングお断りとか、なんか雲行きが怪しくなってきても、鳩山さんのいいから5月末を待てという態度には何のブレもなく、いったい全体どうするつもりなのかしら よっぽどの秘策があるのかね しかしこうなってくるとほんとに手品かなんか使わないと(←ここんとこの「トリック」の見すぎ)言うような解決はできないよね

と、もうなんだかマジシャンの決死の大脱出の成り行きを見守るような気分だったんですが、

ここにきて!まさかの!無策だったとは!!

確かにびっくりしたよ。。

結局は原案修正で県内移転って、だったらそもそもなんでこの話を蒸し返したのかと。
この話って政権交代したときにはもう落ちついてたよね。まあ沖縄としては泣き寝入りの形だったとはいえ、長いこともめにもめた末、最終的にあきらめに傾いてたところだったよね。

それをなんで寝た子を起こすようなことをするのかと当初から疑問だったのよ。と同時に、わざわざ手をつっこむからにはよっぽどの秘策があるんだと、そりゃ思うじゃないの私だって沖縄だって。

ないのかよ!!!

というか、ないってことはわかってたはず。
アメリカと自民党と沖縄であれだけすったもんだやって、やっと見つけた落としどころだったんだから。つかやっと沖縄を組み伏せたっつの?

もう結局これでいくしか仕方ないという究極の妥協だったんだから、「ほかに何かいい考え」なんてなかったんだよ。なのにわざわざ以下略。

沖縄に基地がなかったらいいのにねっていうのはみんながずっと思ってて、だけどどうにもできずに来たわけじゃん。「基地はないほうがいい」って、そんなの言われなくてもわかってるっつの。策がないなら混ぜっ返すなと。

こういう悪気のない無責任さってなんなの。
ここんとこ政治家の中ではやってるんだろうか。全然現実を把握してないで理想を語ってみんなを引っ張っていくみたいな。連れて行かれた先は何もない野原でした的な。怖っ。

周辺国となかよくして戦争の脅威をなくしましょう、そうすれば基地なんか要らなくなります、というのは結構なんだけど、それは先の話であって今現在の現実じゃないよね。

自民党の坊たちは自分のことばっかりしか考えてなかったけど、民主党の坊は理想ばっかりしか見てなかったとは。

それで一番困るのは、これでこの問題が紛糾して、まあ鳩山さんは最悪退陣すればいいとしても、そのあとどうすんのっていう。
地元がこれだけ盛り上がっちゃってて、今さら同じふたは閉められないでしょ。

自民党だって、横から鳩山やめろ~とか言ってるうちはいいけど、いざこの問題つけ回されたら自分たちだってもう手に負えないよね。
とんだパンドラの箱なわけですが、どうすんのホントに。なんかがっくり来たわ。

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2010年1月25日 (月)

政治とおカネ

小沢さんはどうやら逃げ切りそうな雰囲気ですね。

政治とカネの問題は確かに大事なんですけど、見てるほうからすると「またか」って感じで、もう本当にうんざりですわ。

たまに発覚してみんなが改めて襟を正す程度ならともかく、毎年のように疑惑も含めてアイツがコイツがって、それでそのたびに審議拒否とか国会空転とかになって、おまえら足の引っ張り合いばっかりしてないでもっと政策を語れと。

敵失に食いついて攻めるのは基本なんだろうけど、公の国会の場では、もらったもらわないの水掛け論よりも政策論争をしてほしいと心から思うわけ。

そして、今回の小沢さん、こないだまでの鳩山さんと、政権政党になったばかりの民主党からこうしてさっそく疑惑が出てきてることで、なんかもう、ほとんどあきらめの境地というか。。

だって、野党時代にあれだけ自民の金権体質に文句つけてたんだから、相応の気は使ってたはずじゃん。少なくともばれないように細心の注意を払っていて然るべき人たちが与党になったとたんにあれこれ掘り出されるというのは、まさに「おまえもか」って感じ。

何なんですかね。単に民主の脇が甘かったってことなのか、これはもういよいよどうにもならない日本の政治の体質だという証左なのか。

さらに、今回ますます倦怠感を強めてるのが、追及する野党が自民党ってことですな。ジョークにしか聞こえないわ。

そんなにお金が必要なら、もういっそ企業献金も青天井でオッケーってことにすればいいんじゃないでしょうか。アメリカの大統領選挙みたいに、今月はいくら集めました!って大々的に自慢すればいいと思うの。

企業献金が問題だったのは、これまでは事実上自民党が唯一絶対の与党だったからでしょ。政権交代が可能になったからには、企業も自民だけじゃなくて民主にも資金提供しなきゃいけなくなるからバランスとれるんじゃないの?

または、企業側もはっきりどっちにつくか意思表明することでより政治責任を負うようになれば、自然と企業献金も衰退するかもよ。

とにかくもううんざりだって話。

最後に小ネタ。
民主が政権をとったときにロシアのニュースがそれを伝えていて、子供手当とかいろいろ策があるようだけど財源が不明確という話で、「でも鳩山首相の母親は日本有数の財閥一族の出身なので、彼には何かあてがあるのかもしれませんね」とかさらっと言ってたんです。

そのときは、おいおいマフィアじゃないんだから…さすがロシアのニュースは言うことが素でダークだな(笑)

とか思ってたんだけど。
こうなってみるとロシアのニュース恐るべしだよ。。

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2009年11月17日 (火)

郷に入らば

週末にオバマ大統領が初来日していました。
2日間滞在する予定が1日に縮まり、ますますAPECに行く途中にちょっと寄ったみたいな感じになってましたが、いちおう皇居訪問はしてたんですね。

天皇ご夫妻に出迎えられているところをニュースで見て、やっぱ西洋の人のお辞儀ってなんか違うんだよね~とか思ってたら、そのお辞儀が米国内保守派から批判の的になってるらしい。

といってもサマになってないとかいう話ではなくて、つか私もBSおはよう世界の解説で聞いて驚いたんですけど、米国の大統領というのはいかなる国の国家元首に対してもお辞儀をしないという行動規範があるんだそうです。

「自由と独立を勝ち取った誇り高き国のリーダーは、たとえ女王に対しても頭を下げることはしない」んですって。

「女王」というあたり、そもそもは「もう独立したんだから英国女王とだって対等だからね!」が、「女王にだって頭下げないんだから誰にも下げないでいいよね」ということになったんですかね。

えー知らなかった。
ちなみにロサンゼルス・タイムス紙に載ってたのがこんな写真。

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下げてますね深々と。
そうか、握手しながらお辞儀してるからなんかおかしいんだな。(←だからそこじゃないっつの)

オバマ大統領は、実は前にサウジの国王に会ったときにもお辞儀をしていて、そのときにも問題視されたんですって。

そのときには「大統領は背が高いので目線を合わせようとしただけ。お辞儀ではありません」と言い訳?したらしいんだけど、今回はめんどくさくなったのか「ただの儀礼!以上!」と切って捨ててます。

そういえば、英国で初めてエリザベス女王に会ったときには、ミシェル夫人があいさつのときに女王の身体に手を回したのが無礼だとか言われてたような。

まあ反対派の人はどんなことにも噛みついてくるもんなんだねという話ではありますが、でも米国大統領にそんなルールがあったとは。。なんという傲慢。さすがアメリカ様。と思わずうなってしまったんだぜ。

日本というかアジアの人にとってお辞儀は決して服従のしぐさではないということは、もう当たり前すぎて考えたこともなかった。確かに表敬ではあるけど、表敬と服従は違うんだよ。って説明しようとすると難しいんだけど。

でも少なくとも東洋の人たちのほとんどは、この写真を見てオバマさんが日本の天皇に服従したとかは思わないと思うので安心してください。

だってやっぱなんか違うんだもん。こういうふうにするものなんだって勉強してきたんだなって感じがありありなんだもん(笑)

そういう感じがするからこそ、西洋の人のお辞儀は好感度↑なんでしょうね。

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2009年10月 3日 (土)

普通にないわ

2016年の五輪開催地はブラジルのリオデジャネイロだそうです。
ていうかまだ南米でオリンピックやったことなかったの?!あらーそんならいっぺんやったほうがいいわよ!大丈夫、来年の南アのW杯が成功したら絶対ブラジルでだってできるわよ~

おやそういえば南アの次のW杯ってブラジルじゃなかったっけ?

調べてきた。やっぱそうだった。
スゲーなブラジル。2014年にW杯やって2年後には五輪か。勢いあるなあ。ルーラ大統領、やり手だな。←見た目はバイタリティあふれるおじさま@魅力の低音です。

オリンピックを開催すると、その国の人たちの国際意識がすごくアップするんですって。
外国人に対する意識はもちろん、公共マナーとかサービス的なことについても外の目を気にするようになるというか、「国際社会の一員として」という感覚がすごく向上するらしい。

確かに、世界中からトップアスリートやVIPが集まるのはもちろんのこと、観客としてたくさんの一般の外国人たちがやってくるというのは、普通の市民にとってもかなりのカルチャーショックになることでしょうね。

五輪を開催することで外国の人たちを身近に感じて、そのことで国際感覚が向上し、ひいては国の発展にもつながっていく。

そういう意味では、東京とかマドリードとかシカゴではそういうドラスティックな効果はそれほど大きくないだろうから、やっぱリオでよかったんじゃないのって感じです。
あとまだやってなくていずれやれそうなところはインドかなあ。あーでもインドは文化系って感じかなあ。

国内ではさっそく東京の敗因が詮議されてますが、要はタイミングが悪いの一言に尽きると思う。

だって前回北京で次ロンドンで、その次が東京って普通に考えてあると思う?ないよ。

世界の感覚からしたら北京と東京ってとなりでしょみたいな。違うけど。海あるけど。でもそんな感覚だと思う。
何せW杯を日本と韓国で一緒にやればいいじゃんって言われるぐらいだからね!(←けっこう根に持っている)

だから、いったいどの段階で立候補を決めたのか知らないけど、今回はどう考えても可能性はないだろうと。
地元の支援率がずっと低かったというのも、みんな端から「いや今回は普通に考えて無理でしょ」って感じでしらけてたんだと思う。

なので、国際的なプレゼン能力がなんたらとか国家元首クラスがどうたらとか、そういうのも全然関係ないとは言わないけど、そればっかりのせいじゃないと思うよ。

オバマ大統領の大スベリについてはそっとしておいてあげたいところですが、世界のニュースではかなり興味津々で取り上げられてて気の毒な感じです(笑)

まあ勝算ありと踏んだからこそ行ったんだろうしねえ。
最初の投票で脱落したときのシカゴの現地の人たちの顔がまさに
( ゚д゚)( ゚д゚)ポカーンって感じで、すみませんが笑ってしまいました。

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