2009年10月 3日 (土)

普通にないわ

2016年の五輪開催地はブラジルのリオデジャネイロだそうです。
ていうかまだ南米でオリンピックやったことなかったの?!あらーそんならいっぺんやったほうがいいわよ!大丈夫、来年の南アのW杯が成功したら絶対ブラジルでだってできるわよ~

おやそういえば南アの次のW杯ってブラジルじゃなかったっけ?

調べてきた。やっぱそうだった。
スゲーなブラジル。2014年にW杯やって2年後には五輪か。勢いあるなあ。ルーラ大統領、やり手だな。←見た目はバイタリティあふれるおじさま@魅力の低音です。

オリンピックを開催すると、その国の人たちの国際意識がすごくアップするんですって。
外国人に対する意識はもちろん、公共マナーとかサービス的なことについても外の目を気にするようになるというか、「国際社会の一員として」という感覚がすごく向上するらしい。

確かに、世界中からトップアスリートやVIPが集まるのはもちろんのこと、観客としてたくさんの一般の外国人たちがやってくるというのは、普通の市民にとってもかなりのカルチャーショックになることでしょうね。

五輪を開催することで外国の人たちを身近に感じて、そのことで国際感覚が向上し、ひいては国の発展にもつながっていく。

そういう意味では、東京とかマドリードとかシカゴではそういうドラスティックな効果はそれほど大きくないだろうから、やっぱリオでよかったんじゃないのって感じです。
あとまだやってなくていずれやれそうなところはインドかなあ。あーでもインドは文化系って感じかなあ。

国内ではさっそく東京の敗因が詮議されてますが、要はタイミングが悪いの一言に尽きると思う。

だって前回北京で次ロンドンで、その次が東京って普通に考えてあると思う?ないよ。

世界の感覚からしたら北京と東京ってとなりでしょみたいな。違うけど。海あるけど。でもそんな感覚だと思う。
何せW杯を日本と韓国で一緒にやればいいじゃんって言われるぐらいだからね!(←けっこう根に持っている)

だから、いったいどの段階で立候補を決めたのか知らないけど、今回はどう考えても可能性はないだろうと。
地元の支援率がずっと低かったというのも、みんな端から「いや今回は普通に考えて無理でしょ」って感じでしらけてたんだと思う。

なので、国際的なプレゼン能力がなんたらとか国家元首クラスがどうたらとか、そういうのも全然関係ないとは言わないけど、そればっかりのせいじゃないと思うよ。

オバマ大統領の大スベリについてはそっとしておいてあげたいところですが、世界のニュースではかなり興味津々で取り上げられてて気の毒な感じです(笑)

まあ勝算ありと踏んだからこそ行ったんだろうしねえ。
最初の投票で脱落したときのシカゴの現地の人たちの顔がまさに
( ゚д゚)( ゚д゚)ポカーンって感じで、すみませんが笑ってしまいました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月30日 (木)

ぶたインフル

もうね、そう来たかって感じですね。
SARSのあたりからいつか来るきっと来るとささやかれ始め、パニック映画気分のマスコミとはまた別に、公ではけっこう粛々と準備してたんですよね。知ってますよ。私も仕事で新型インフルエンザ関係のシンポジウムとか検討会とかいくつか聴きましたもの。

だけどなんとなく、あれはアジアの方角から鳥に乗ってやってくるんだと思ってましたよね。
まさか新大陸から豚に乗ってくるとは思わなかったわ。

しかもなんかこう…はっきりしないし。新型なのはたしかだけど、はやるの?はやらないの?致死病なの?ちがうの?って感じで、きのうまで150人ぐらい死んだと言っていたメキシコが突然やっぱ7人だったとか言い出すし、怖がるべきかほっといていいのか決められないんですけど。むしろ笑っちゃうんですけど。

海外から超A級セレブが来るってんで準備万端整えてたのに妹が来ちゃった、みたいな感じ?
予定してた超豪華ホテルとか宮中晩餐会(笑)とかどうするよ、みたいな。
「無関係じゃないんだし、そのままやったほうがいいんじゃないですか」
「でもあんまり大袈裟すぎても…妹なのにペコペコしてバカじゃんとか言われるかも」
「だけど海外じゃけっこう有名人みたいですよ」
「えっそうなの」
「えっよく知りませんけれどそんな噂も

てな感じで、いちおう手順どおりにやってるけどなんか半信半疑的な。「ぶたインフルエンザ」って名前もまた緊張感が薄いのよね。

たとえ爆発的に流行しても、毒性が弱ければそんな騒ぐこともないわけで。
普通のインフルでも、アメリカで毎年約3万人、日本や英国でも1万人ぐらいは亡くなるらしいので、そう考えると今回のこの騒ぎは何なんだと。
新型だから怖いのかすごく流行りそうだから怖いのか死者が出てるから怖いのか、恐れるポイントがよくわからなくなってきてます。

まあ、ものすごく感染者が多くなれば必然的に死者数も増えるし、先進国はともかく途上国では深刻な事態になることも考えられると。
あと、今回の騒ぎは小規模でおさまったとしても、冬のインフルシーズンにまたパワーアップして戻ってくる可能性もあるんだとか。ダーティシスターなのか??

そして欧州のニュースがみんなワーワー言ってる中、ロシアのニュースがごくさりげなく「人為ウイルス・アメリカ陰謀説」を示唆しててちょっと興味深かったです。みんな落ちついて~!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月11日 (日)

合成の誤謬

個々の局面ではそれぞれ正しいことを行っているのにもかかわらず、全体としてみると適当でない、辻褄の合わない結果になってしまうことを、経済学の用語で「合成の誤謬」というそうです。

まさに今の世の中ですね!
不況に備えてリストラをするのは個々の企業にとっては理にかなった行動だけれど、社会全体としては深刻な失業者問題になる。
大きな出費を控えるのは個人にとっては当然の自己防衛だけれど、世の中全体としてはますます消費が冷え込んでしまう。
どちらも不況を回避しようとしてやっていることなのに、結果としてさらに景気を悪化させてしまうわけです。

局面においては誰もが自分のことでいっぱいっぱいなわけだから、それぞれが自己利益を追いかけるのは仕方がない。
全体として見たときにそれが歪んでいないように大所高所から物事を眺めて調整するのが、つまり政府の役割なんだと思うの。

すなわち、この間の政府がどれだけ無能だったかってことだゴルァannoy

ところで私が言いたいのは、この定義に当てはまることって、経済のことにかかわらず結構いろいろあるじゃない?
ぼんやりと認識していた事象をズバリ表す言葉がちゃんと存在していたということに、ちょっと感激したのです。

こういうときに、学問ってスゴイなと思うんですよね~。
みんな薄々感じてるんだけど…みたいなことをきちんと体系づけて汎用できるようにする。これこそが学問だなと。

マーケティング関係とかまさにそうで、そんなの私だってそう思ってたよ!みたいな理論とか法則とかいっぱいあるんですよ。でもはっきり言葉にして本書いた人が勝ちなんだな。アメリカの学問だし(笑)
まさにコロンブスの卵の世界ですね。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2008年11月 6日 (木)

身長は187センチ

世界中で盛り上がってたアメリカ大統領選挙投票日。
戦前の予想通りオバマ氏が勝利し、史上初の黒人大統領の誕生が決まりました。

終盤はかなり厳しい感じだったマケイン氏ですが、敗北演説はよかったよ!
みなさんありがとう、オバマさん黒人の皆さんおめでとう的な内容で、とても穏やかでじーんとくる演説でした。これがアメリカン・グッドルーザーってやつよね~ともらい泣きした私っていいひと?

そしてオバマ氏の勝利演説、これがまたね。
例の「オレとアメリカの歴史」スピーチで、アメリカってすばらしい!オレたちってすばらしい!という、次期大統領とアメリカに大いに夢と期待を抱かせる魅力的な演説でした。

それを聞きにスタジアムに集まった数万の人々も、街角のワイドスクリーンで中継を見守る数千万の人々も、まるでロックコンサートのように興奮し、うっとりした表情でオバマ氏を見つめていたのが非常ーに印象的でした。

ニュースでは圧勝と伝えられ、いわゆる獲得選挙人数では現時点で338対163と確かに大差をつけていますが、これは選挙人制度の妙。
実際の得票率を見ると52%対46%で、意外とそんなに大差でもないんですよ。まだ確定数字じゃないですが。

それでもこれだけ強い印象を与え、熱狂的な支持者を持っている、若くてハンサムでカリスマ的な新アメリカ大統領。

…やりにくそうだなあ…(爆)

日本としては相当覚悟を決めないと。。
今のアメリカの状況からして、しばらくは国内固めってことで外交はかなり強硬に来るんだろうなあ。

こないだのNHKスペシャルでも、アメリカの対日ブレーンたちが声をそろえて「日本にはもっといろいろ自主的に動いてもらわないと!」って言ってて、怖えー!と思いました。

今まではベンチで声出ししてるだけで許してもらえたのが、おまえもピッチに出て走れ!ていうかむしろ自分で考えて人もボールも動かして点も取れ!ぐらいな勢いですよ。それ苦手なんだよウチ(爆)

さらに、できないならもうベンチにも入らなくていいぞ!かわりに中国とか入れるからな!と言われるわけですよ。コワモテの監督に。

が、がんばれるかな日本…。思い切ってEUチームに移籍するか…?
まああっちはあっちで怖いけどな(笑)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年9月 2日 (火)

いつか見た展開

アメリカ大統領候補たちのバイタリティに感心していたら、福田首相辞任のニュースが。なんというタイミング。

つかまたかよ!!

僕は一生懸命がんばったのに野党の人たちがちっとも協力してくれませんでした、この後もきっとまたいろいろ面倒なことが起こると思うのでもう嫌です、あとは誰か他の人がやってください…って、安倍さんのときと一緒じゃん!

プレスに「安倍さんと一緒では?」といわれて「彼は健康上の理由、私はそうじゃないから違います」とか言ってましたが、ウツじゃなくて普通に投げ出すのならもっとタチ悪いわ!

何なんですかね。首相って何なの?
やりたいって言ったものの実際やってみたらすごい大変だったんでもう辞めますって、新卒かっつの。
自己都合で首相を辞任するなら国会議員の職も辞してほしいわ。それぐらいの覚悟は持ってやってよね!横綱だって宝塚のトップだって、役を降りるときは引退なんだからね!

しかしつくづく…なんというか…ちょうど米大統領選の状況を見ていたせいもあるんですけれども…情けないわ…。

こないだ思ったんですが、アメリカの政治家というのはリーダーなんですよね。力強く頼りがいのある、上に立つ人間がやる仕事。
反面、日本の政治家はあくまでも代表者であって、みんなの意見を聞いてくれて要望を聞いてくれる人。強力なリーダーシップよりも温和な人柄とか勤勉さみたいなもののほうが重視される。ような気がする。

小泉さんや石原さんが良くも悪くも注目されて人気も高いのは、日本の政治家としては異例の強いリーダーシップがあったから。どこかの代表者ではなくリーダーとしての行動が大衆の目に頼もしく映る。そういう意味ではアメリカ型の政治家といえましょう。

まあ国民性もあるので一概に日本型が悪いというわけではないんですが、やっぱこう…弱いよね。。

単純に見ても、身体的にも精神的にも経済的にも非常にタフだとわかっていても「それでもやりたい!」と自ら立候補し、長く厳しい選挙戦をなりふりかまわず戦い抜いてつかみとる米国大統領の座と、一応選挙の形はとるもののほとんど幹部の相談で決まる日本の首相と、どちらのモチベーションが上回るかは比べるまでもない。

そう考えると、日本が外交でアメリカに勝てる日なんか一生来ない気がするよ。がっくり。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年8月30日 (土)

海外ドラマ的展開

いろいろ盛り上がってる米大統領選挙。
先日、候補者を正式指名する民主党大会が開かれ、ひとつのクライマックスを迎えると同時にいよいよ11月の本選への戦いの火蓋が切られました。

各国ニュースとBS1の特番で4日間の日程を大体フォローしましたが、涙あり笑いありサプライズありでおもしろかったよ!
日本でも以前「小泉劇場」なんて言葉がありましたけど、さすが本場?の政治ショーでした。

日程前半の主役はヒラリー・クリントン女史。
激戦の末オバマ氏との指名候補者争いに敗れた彼女の振る舞いは大注目のまとで、というのも争いがあまりにも激しかったため民主党は分裂状態。

もちろん、ヒラリー氏自身は既に負けを認めてオバマ氏支持を明確にしているものの、ヒラリー支持者としてはそう簡単には切りかえられない。
そりゃそうですよね。あれだけ罵り合った(笑)相手を、じゃ明日から応援しますとは言いにくいよね。

調査によると1800万人のヒラリー支持者の3分の1だかが「むしろ共和党に入れるわ」と言ってるらしく、この辺をどうまとめていくかが重要なポイントだったわけです。

というわけで、まずはヒラリー撤退記念公演の様相。
彼女自身も、先を考えればここは党に忠誠を見せておくのが得策ってことで、協力者として申し分のない振る舞いを見せました。

熱狂的な喝采を受ける堂々とした態度、絶やさぬ笑顔、聴衆に語りかけ、自分を落とすことなくオバマ氏を推す巧みな演説。
正直、こりゃやっぱヒラリーのほうがよかったかもと思った党員はかなりいたと思います(笑)

が、そこは主役の座を黙って食われるオバマ氏ではなく、彼の指名受諾演説はなんと8万人収容のスタジアムで行われたのでした。

なんていうか…何なの?サマソニ??

そういえば党大会自体、4日間の日程の中で次々に有名政治家やら支持者たちが出てきて演説をするという、政治版サマソニみたいなものですね。違うか。

さて、オバマ氏といえば演説のうまさに定評あり。
これまでにもチラチラ見たことはあったのですが、今回初めて、ダイジェスト版ですがまとめて彼の演説を聞くことができました。

…なるほどね~。

彼は大観衆になればなるほどいい演説をするそうですが、わかる気がする。
すごく情緒的で感情に訴える話をするんですね。彼自身のルーツや、キング牧師やケネディ大統領を引き合いに出して合衆国の歴史的なエピソードを語る。
単なる政策説明ではなく、より大きな次元の話、国の根源的な話。

それはたぶん米国民であれば誰もが持っている自国への誇りやナショナリズムを刺激するもので、だからこそ大きな会場でたくさんのアメリカ人の同胞たちと一緒に聴くことで、さらに高揚し、陶酔するんだと思う。

と同時に、よく批判される「雰囲気だけで具体的な政策がない」というのも腑に落ちます。政策の話もしてないわけじゃないんだろうけど、印象が薄くなっちゃうんでしょうね。

オバマ氏はこの夏に欧州を歴訪していて、何それ?まだ正式候補にもなってないのに大統領気取り?と思ってましたが、ドイツZDFによると彼は「政治のロックスター」らしい(笑)
しかしそれも納得。政治家の演説というより、ひとりのカリスマの話としてみんな耳を傾けてるんだな。でなきゃ、よその国の大統領候補者の演説を聴きに20万人ものドイツ人は集まらないと思う。投票権もないのにねえ。

さて、オバマ氏に8万人が熱狂し民主党大会が成功裡に終わったところで、すかさず共和党がリリースしたのが副大統領候補の人選。
就任わずか2年目のアラスカ州の若手女性知事ってことで「史上初の女性の副大統領候補(しかも若いよ!)」がウリです。

共和党はこれまでさんざんオバマ氏の経験のなさを指摘してきたくせに、なんかもうなりふりかまわないって感じだな…。

しかし、オバマ氏の動向ばかりが目に付くものの、実は現在の支持率は共和・民主でほぼ互角なんだとか。ちょっと意外な感じもしますが。

これでどっちが勝っても歴史的1ページ。
またおもしろくなってきましたよ~。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年7月28日 (月)

ワールドニュースアワー

NHKのBS1ではよく世界各国のニュースをやっています。
最近よく米英独露セット?を見ていて、これがなかなか興味深くてちょっとはまっております。

米CNNは、華やかなアメリカ美人のキャスターが時に顔をしかめたりニコニコしたりと表情豊か。で、内容はほとんど国内の話(笑)
先日の洞爺湖サミットのときも、トップニュースは洪水で次はオバマ候補の話。サミットサミット言ってた日本や欧州との温度差を激しく感じました。興味ないんだね…。あれを見てると、環境問題?協力合意?だめだこりゃって感じだったよ。。

英BBCは年配の男性キャスターで落ちついた雰囲気。ここもオレんち話が好きですが、特に統計データが充実。犯罪検挙率とか家庭での食品廃棄率とか、いろいろ数字を上げての特集がおもしろいです。
そして目につくのが戦争関連の話。毎日のようにアフガンで活動中の英国軍の話題があり、時には戦死者の名前が読み上げられ追悼が行われて、あーこの国はまさに戦争をしているんだなと実感させられます。アメリカより報道の仕方もずっとエモーショナルな感じがするのが興味深いところ。

独ZDFのキャスターはゴージャスなキャリアウーマン風。EUの中心国らしく、ここは周辺国ネタがすごく多いです。
毎日のように首相がよその国を訪問したり首脳を出迎えたりしてて忙しそう。たくさんの国家がひとつに集まっている欧州という場所の特異性を感じます。移民関係の話も、特に「問題」というわけじゃなくさらっと入ってくる。
そういえば、先日の岩手の地震について報じてたときに、映像のキャプションが「Honsyu,Japan」ってなっててちょっと笑いました。本州って。ずいぶん大雑把だなオイ。
まあ確かに岩手といわれてもピンと来ないだろうけど、ドイツ的には日本の構成は「北海道、本州、四国、九州」なんだろうか。間違ってはいないですが。

露RTRはキャスターが超スラブ美女!マジで美女!あの不思議な瞳はきっとスミレ色ってやつだと思うの。ほんと美人だから見てみて!
で、ほとんどの話題がメドベージェフ大統領がああしたこうしたという話。そして次の話題はプーチン首相がああしたこうしたという話(笑)
他の国に比べるとやっぱりかなり統制されている感じがします。欧州の話題もよく出てくるけど、それも基本的には自国絡みのことだけ。
あとグルジアとかウクライナとかの旧連邦国の政治的な動きに逐一目を配ってる感じがちょっと怖い(笑)

ニュースは事件を伝えるだけじゃなくその国の文化や国民性をも映す鏡ですね。
日本で言うとNHKの夜7時のニュースあたりだと思うんだけど…外国の人が見るとどんな印象なのかなあ。
とりあえずキャスターが若い男性ってとこで既にほかと違うな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月 5日 (水)

前線王子

英国のヘンリー王子が秘密裏にアフガニスタンの前線に派遣されていたことがスクープされ、急遽帰国になった件。

英国内では報道自粛のメディア協定ができていたのですが、アメリカのゴシップ誌がウチは関係ないもんねとスッパ抜いてしまい、外国メディアに先を越された形になった英国メディアが「し、知らなかったわけじゃないんだからね!」とばかりに怒涛の追随報道を行うという展開になりました。

私がオンラインで愛読している紳士淑女の大衆紙(笑)「サン」でも、「Our Boy」と称賛一色。駐留地ですごす王子サマのスナップ写真満載!壁紙ダウンロードサービスもあり!で、非常に興味深く&楽しく眺めていたのでした。

一国の王子が迷彩服を着て機関銃を担いでいる写真というのはやはりかなりのインパクトで、さすがに俳優やらその辺の有名人とは別格の存在感です。
若くてハンサムな王子さまが率先して危険で不便な戦場で任務についている図というのは非常に士気を高めるなあ。
報道協定無視で抜いたのがイラク&アフガン派兵が泥沼化してるアメリカなとこにも意図を感じるわ。いやアメリカだけに別にないかもしれないけど。

英国内の盛り上がりも相当なもので、国民みんながプリンス・ハリーに自分の孫や息子をダブらせて、誇らしげに見守る雰囲気でいっぱいです。

特に今回は二男のヘンリー王子で、この子は10代のころちょっと難しかったのよね~。
お兄ちゃんのウィリアム王子はママ似の容姿で人気が高い優等生だったけど、弟は小さいうちにいろいろあったせいで、いっとき酒びたりだのケンカ沙汰だので荒れてた時期があったのよね。
それだけに今回のことでは国民としても「あのハリー坊やがね~」って感じでさらに盛り上がってるんでしょうね。

…とかしみじみ思う自分がつくづくトシだなと思うよ(笑) 英国の王子兄弟の幼少時を知ってるんだもんな~。
むしろチャールズ皇太子とダイアナ妃の結婚式のテレビ中継を見た記憶がバッチリありますが何か?

それにしても、こういうのを見ると改めて王室の役割というものを実感しますね。英国の王室は人気あるしね。
王子について、あたかも親戚の子の話のように国民みんながああだこうだ言うこの感じは、ロイヤルファミリーがない国の人にはわかんないだろうなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月30日 (水)

母校のニュース

昨日、白昼の高校の校舎内で女子生徒が自殺したという衝撃的なニュースがありましたが、あれ実はわたくしの母校なんです。

朝イチでやはり卒業生の姉からメールが入って、現場になった天文ドームって地学室のとこだよね、あれって甲子園出場の記念品みたいなものなのにね(←知らなかったけど)と記憶を確認しあったのですが。

もちろん故人とはまったくつながりはなく、何にせよ気の毒だとは思うのですが、それとは別に、自分の慣れ親しんだ場所でひとが自死するというのは非常に戸惑いを感じるというか、率直に言うとイヤな気分です。

だいぶ前、職場で仲のよかった友人の兄弟が突然自殺してしまいました。
直接面識はなかったのですが、仲のいいきょうだいで日ごろからよく話にも出てきていたので本当にびっくりしました。

遺書も何もなく、友人やご両親が理由をはかりかねて苦しんでいるのを見ていて、故人に対して感じたのはやはり同情ではなく憤りでした。

本人としては、自分とその周囲の数人との関係の中だけで死を決めたのでしょうが、貴方がまったく思いもよらないところにもその余波は伝わっていくのですよ。

身内だけでなくその周囲の人々、貴方の死のうとする場所にゆかりのある人々、貴方が一度も会ったことのないたくさんの人々が、まったく思いがけない形で大なり小なりの苦い思いをさせられるかもしれないのですよ。

そして貴方の人生はそこで終わっても、残された人々はずっとずっとその苦さを抱いて生きていかないとならないのですよ。

自殺がいけないのは宗教的な理由なんかではなく、あまりにも周囲を巻き込むからだと思うに至った経験でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年4月29日 (日)

パスモの次はナナコ

近所のセブンイレブンで宅急便を出していたら、店員さんにnanacoカードへの入会を勧められました。

そういえばそんなのネットで見たなと思いつつ、よく知らなかったのでとりあえず申込書だけ受け取って帰りました。

改めて調べてみたら、4/23にスタートしたばかりの、いわばセブンイレブン版suicaといったところ。
100円につき1円のポイントがついて、それがまたお買い物に使えるのがメリット。
いまのところクレジットカードなどとの連携はなく、チャージは店頭で現金のみなのがデメリットかな。

お店側のメリットはいうまでもなく、顧客の囲い込みと発行字に手に入る個人情報、利用ごとの詳細な購入情報と膨大。

この辺を秤にかけた結果、まだあんまり入会意欲が湧かないかなあ。
ポイントがつくと言われると魅力的な感じですが、たった1%じゃね。1万円で100円だもんね。コンビニで1万円分ってなかなかよ。年に数百円で個人情報は売りたくないわー。


クレジットカード以外のいわゆる小額決済用電子マネーって、次々打ち出されてるわりに意外と浸透していかないですよね。
suicaの成功はあくまでも「電車に乗れる」という主用途があるからであって、電車に乗らない人はやっぱり買わないだろうし。

結局のところ、お財布は常に持ってるわけだから、それと同じ役割をするものをわざわざ別に持つ必要はない感じがする。
高額商品に使えるクレジットカードはともかく、コンビニでの買い物ぐらいならお財布に入ってる金額で十分だし。お財布からカードを出すなら小銭を出すのも同じことじゃん?

それに、日々の小額の買い物のために先にある程度まとまった金額のチャージが必要なことにも何か矛盾を感じません?

そういう「言うほど便利でもない」感と、あと意外と根強いのが「お金のやりとりに伴う快感」にあるんじゃないかと思うのですがどうでしょう。

子供たちがお店屋さんごっこが大好きなのはどうしてか?

物とお金を交換し、おつりの受け渡しをするという行為の中に、人間は何らかの本能的な悦びを感じるに違いないのです。
画面に表示される数字を店員と眺めるだけでは買い物の悦びは生まれないのだよワトソン君。いや知らないけど。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年4月 8日 (日)

ウチはシンタロー

私の住む東京の知事選は、現職・石原慎太郎氏があっさり3選と相成りました。

またシンタローかあ。3期12年はちょっと長くないかしら。アメリカ大統領だって再選は1回までなんだぜ?五輪とか全然やりたくないのになあ。ていうか北京の後ロンドンで、次に東京って普通に考えてあり得ないわよね。

とブツブツ言いたくなるところですが、思ったより強かったですね、石原さん。いや対抗が弱かったと言うべきか。

個人的な見解としては、東京都の知事というのは政治的な手腕よりもカリスマ性のほうがより求められるポストだと思うのです。
そもそも東京都の公務員は有能なんだし(多分ね)、知事はこまごました実務なんか知らなくても結構。とにかく明確なリーダーシップと方向性を指し示してくれて、あとは押し出しのいい人気者であればヨシと。
なんてったって首都東京の首長ですからね。全国知事会議に出たときに他県の知事に見劣りするようじゃダメなわけですよ、都民としては。ウチの知事はシンタローですのよろしくホホホ。と他県民にいばれる人材じゃないとイヤなんです。

冗談はさておき、この再選が純粋な信任であるとは思えないのです。
選挙前に身辺についてのよくない話も幾つか出てたし、もう74歳で、最近は見ててもさすがに年だなあと思うことも多い。「五輪で再び夢を」なんて、まさにじいさまの言うことでびっくりしたわ。
いろいろ気になるところはあるんだけど、ほかの候補者を見てもいまいちだし・・・というのが正直なところじゃないでしょうか。

ご存じのように都民というのは大半が仮住まいなんですよね。今は東京に住んでいて、税金も払っているし子供も学校に通わせているけれど、本当の地元は他県にあって、いつかは帰ろうと思っている人も多い。
だから東京の将来とか、東京での老後の暮らしとかいうものを自分のこととしてイメージしていない「都民」はかなりいると思います。そういう人たちにとっては、「地域密着」とか「生活福祉」といったある意味地味なキーワードはあまりインパクトを持たない。

仮住まいでなくとも都会の生活はめまぐるしく忙しいし、たとえ自分にお金がなくてもすぐ目の前には壮麗な高層ビルや豪奢な商業施設が立ち並び、お店に行けば物があふれ、街は一晩中まばゆい光を放っている。
そういうことに惑わされてしまうから、東京の人の都政への危機感というか批判眼というのはついつい鈍りがちになるんじゃないかしら。自戒をこめて。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月15日 (木)

きになる事件

最近各地で続いている金属盗難事件。気になります。
ていうかなんかおちつかない。

だって公共施設の金属部分を外して持って行っちゃうんですよ。
工事現場から資材を盗み出すんですよ。
それって日本の話?発展途上国とかのレベルじゃないですか!

しかもブツは重いしかさばるし手間がかかるわりに金額は何千円とかせいぜい何十万とかで大したことない。
まあ何度も繰り返しやれば百万単位になるのかもしれないですけど、それにしたって見返りが小さすぎるように思う。

それでもこういうことをする人がいるということは、つまりわずかなお金のために労を惜しまず(というのか?)悪いことをする人が日本にも現れたんだなと。
もっと言えば、物心ともに本当に貧しく荒んだ人々の存在というものが確かに感じられるのです。
そう思うと心が冷える。第一怖いし。

何年か前に、収穫間際の農作物を夜中に盗んでいく事件が多発しましたが、一連の金属盗難事件にも同じようなにおいを感じる。
すなわち、瑣末な金額のために過重な労力をいとわないこと。咎める目がなければ公共のもの、他人のものを平気でかすめとること。

こういう感覚というのは、これまでの日本(のムラ社会)にはなかったように思うのです。
モラルの低下どころか、もう価値観がまるで違う感じで、だからすごく不穏な違和感がある。

凶悪犯罪ももちろん怖いけれど、実はこういった一見自分には関係ないような犯罪が日常的に重なっていくことのほうが、じわじわと蝕まれる社会をひそかに現しているような気がするのです。

日本のまちから道ばたの自動販売機や公衆トイレが消えてなくなる日が、そのうち本当に来るかもしれない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月27日 (金)

不要な勉強って

そろそろ受験勉強も追い込みにかかろうかというこの時期、全国の高校で「受験に不要な」世界史などの一部必修科目が履修されていないという事実が次々に発覚して騒ぎになっています。
まったくあいた口がふさがらない。
高校の現場はもっとプライドを持ってほしいですね。


ところでわたくしは大学では家政学部で被服学を選考したのですが、
このとき入試科目は国数英の3教科でした。

が、いざ被服学の講義がスタートして、入試科目にない歴史や化学の素養が必要なかったかというと、そんなことはなかったわけです。

例えば服飾文化史という講義は、それこそ四大文明時代からギリシア・ローマ、中世・近代西洋史、東洋史と、歴史を服飾の観点から見直すもので、世界史の基礎知識がないとまったくお話になりません。

また被服材料学では繊維の組成を学ぶ際にあたりまえに化学式が並び、染色・加工学では電気的性質だとか界面相といった用語や概念の理解が必要で、かつ実習もあるので基本的な化学実験器具の扱い方も知っていないといけない。
名前は忘れてしまいましたが製品試験についての講義では、引っぱったり擦ったりの負荷に対する強度を求めるために物理の代数や数式が使われます。

ほかにデザイン学・美学ではヨーロッパ美術史の知識が必須だし、ファッションとは、流行とはという話になれば倫理・社会学の要素も少なからず絡んでくる。

もちろん、いずれもあくまでも「基礎的な」知識でいいのです。
そう、ちょうど高校のときに1年ぐらいやった程度でいい。
逆に言えば、大学で学ぶに当たっては、必要な基礎知識をひととおり身につけてきていることが暗黙の了解になっているといえます。


「不要」だからやらなくていいというなら私の学んだ被服学なんて最たるもので、実際、卒業してこのかた「あっこれはあの講義のあの話ね」と思う場面に遭遇したことはただの一度もございません。

が、1つのものごとを多角的・多面的に見るやり方や、一見無関係なことがらを1つのものごとを通して捉えなおすなど、ワンランク上のものの見方、考え方を身につけたという意味で、被服学を学んだことは私にとってたいへん有意義なものであったと思っています。

それだけかよ、と言われるとアレなんですけど。

| | コメント (4)

2006年10月11日 (水)

「母」のこだわり

どうもモヤモヤする話。
米国で代理出産した子供の出生届をめぐる訴訟問題。
というか事ここに至るまでの流れそのものなんですが。

「母親」の向井亜紀さんの、このこだわりというか執念は何なんでしょうか。

身体的に子供を産むことはできないけれど子供が欲しい、母親になりたいと思う気持ちはわかるとして、見ず知らずの外国の女性のおなかを借りてでも、自分と夫の遺伝子を持つ子供が欲しいという。
欲しい子供はあくまでも「自分と夫の遺伝子を持つ子供」に限られるわけなんですね。

そもそも代理出産と聞いたとき、そんなふうに思ったことを思い出しました。

で、今回は、生まれた双子ちゃんの「出生届」を役所に受理してほしいという。
役所側としては、「出生届」は「父」と「母」による手続きであり、代理出産によって生まれた子供の「母」が向井さんとは認められないということで、受理を拒否したという次第です。

もちろんこれは単に書類の上、戸籍上の話であって、向井さん夫妻と双子ちゃんは「家族」として普通の家庭生活を営んでいます。
(双子ちゃんのパスポートは米国籍で発行されており、保護者が日本人であるという在留資格で生活)
当たり前の親子として暮らしているのに、役所が(というか法律が)それを認めてくれない。
たとえ代理出産でも、私たちの正規の子供として出生届を受理してほしい。そういうことなんですね。

ここにも向井さんの強いこだわりを感じるのですが。
そんなに「正規の」親子でないといけないんでしょうか。
ちゃんと両親と血がつながっていて、ちゃんと両親の名前で出生届が出されている、そういう子供、そういう親子でないといけないんでしょうか。

向井さんは「母とは何かという議論がなされればと思う」とコメントしていますが、血がつながっていることが何よりの「母」の証だというのなら、世の中の血のつながらない「親子」たちの立場は?
日本には「自分のおなかを痛めた子」という言い方がありますが、ならば代理出産をした女性と子供との関係は?

お母さんは子供が産めないので他の女性にお願いしてあなたたちを産んでもらったのよ。だから戸籍上は「母」と「子」ではないけれど、あなたたちは間違いなくお父さんとお母さんの子だし、私はあなたたちのお母さんよ。

そういう説明じゃ足りないんでしょうか。

出生届に執拗にこだわることは、ある意味超自然的な手法で子供を「産んだ」事実を帳消しにして、あくまでも「自然な親子」であるという
体裁をつくろうとしているようにも思えてしまうのです。

| | コメント (3)

2006年9月26日 (火)

理屈と感情

直木賞作家の坂東真砂子さん(タヒチ在住)が、日経新聞に連載しているエッセイで「子猫殺し」を告白して騒ぎになっている話をご存じでしょうか。

そもそも問題のエッセイは8/18に掲載されたものでちょっと前の話になるんですが、要約すると「飼っている3匹の猫が子猫を産むたびに崖から投げ捨てて殺している」と。
避妊手術をしない理由として、「猫たちの生殖機能を人間の勝手で奪うことに抵抗を感じる」「子種を殺すのも子猫を殺すのも同じ」というようなことを述べていたそうです。
掲載後、読者から抗議殺到、という話でした。(まだつながれば
これ。ニッカンから。)

坂東真砂子さんというと「死国」「狗神」といった伝奇ホラーが有名で、怖いのがダメなわたくしは「山姥」しか読んだことがないのですが、あの作品についていえばすごくよかったという感想です。詳細は省きますが、なんというか、血と泥にまみれた金襴緞子をイメージさせる作品でした。(こんなんじゃわかんないか)

で、このニュースを見たときには「らしいな~」と思って気にとめていたのですが、先日、毎日新聞に続報というか坂東さんからの寄稿が。
ちょっと長いですが抜粋すると、

私は人が苦手だ。人を前にすると緊張する。人を愛するのが難しい。だから猫を飼っている。そうして人に向かうべき愛情を猫に注ぎ、わずかばかりの愛情世界をなんとか保持している。飼い猫がいるからこそ、自分の中にある「愛情の泉」を枯渇させずに済んでいる。だから私が猫を飼うのは、まったく自分勝手な傲慢さからだ。
 さらに、私は猫を通して自分を見ている。猫を愛撫するのは、自分を愛撫すること。だから生まれたばかりの子猫を殺す時、私は自分も殺している。それはつらくてたまらない。
 しかし、子猫を殺さないとすぐに成長して、また子猫を産む。家は猫だらけとなり、えさに困り、近所の台所も荒らす。でも、私は子猫全部を育てることもできない。
 「だったらなぜ避妊手術を施さないのだ」と言うだろう。現代社会でトラブルなく生き物を飼うには、避妊手術が必要だという考え方は、もっともだと思う。
 しかし、私にはできない。陰のうと子宮は、新たな命を生みだす源だ。それを断つことは、その生き物の持つ生命力、生きる意欲を断つことにもつながる。もし私が、他人から不妊手術をされたらどうだろう。経済力や能力に欠如しているからと言われ、納得するかもしれない。それでも、魂の底で「私は絶対に嫌だ」と絶叫するだろう。
 もうひとつ、避妊手術には、高等な生物が、下等な生物の性を管理するという考え方がある。ナチスドイツは「同性愛者は劣っている」とみなして断種手術を行った。日本でもかつてハンセン病患者がその対象だった。
 他者による断種、不妊手術の強制を当然とみなす態度は、人による人への断種、不妊手術へと通じる。ペットに避妊手術を施して「これこそ正義」と、晴れ晴れした顔をしている人に私は疑問を呈する。
 エッセーは、タヒチでも誤解されて伝わっている。ポリネシア政府が告発する姿勢を見せているが、虐待にあたるか精査してほしい。事実関係を知らないままの告発なら、言論弾圧になる。(毎日新聞9/22から抜粋)

いかがでしょう。
たいへん理路整然としていて、かつ情緒的な文章ではあるのですが、
頭でっかちだなあと思いません?
いかにも、誰もいない暗い部屋で悶々と机に向かって書きました、という感じがします。まあ、そもそも坂東真砂子さんの作品はそれが持ち味なんですが。

言っていることはわかるんだけど、頭の中で言葉やイメージをこねくり回しすぎてるんじゃないのかな。生と死、生殖本能、愛玩動物といった言葉とイメージを否定的に捉え、考え続けることで、自分の概念に酔っているような。

理屈にハマってしまうことで、もっと素朴で本能的な部分、生まれたばかりの子猫を見て「かわいい」「守ってあげたい」と思う、ごくあたりまえの感情の部分を忘れてしまっているんじゃないかしら。

坂東さんがどういう暮らしをしているのかは存じませんが、なんだか、
たったひとりで自分だけと向かい合って生きている人間の考え方だなあという気がしてなりません。


ひとり暮らしが長いわたくしも、しばらく何事もなく過ごしていると、ふとそんなふうに感じることがあるのですよ。理屈ばかりで感情が抜けてしまうというか。
この考え方、偏ってないかしら。この感じ方、独りよがりじゃないかしら。

自分を他人に晒すことをしないでいると、どうしても思い込みが強くなっていってしまう。
家族や親しい友人の中で気をゆるめて語り合い、それはそうだとか
それは違うとかいろいろな意見を生で聞くことは、人間としてのバランスを保つためにもやはり必要なことだと思うのです。

それにしても日経は作家絡みの揉め事が多いなー。

| | コメント (3)

2006年9月 8日 (金)

It's a boy.

土壇場での逆転ホームランとでも申しましょうか。
秋篠宮妃紀子さまが6
日に元気な男の子を出産しました。帝王切開でしたが、母子ともに経過は良好だそうで、ひとまずよかったですね。

それにしても、皇室典範改正を目前にして男児誕生とは、皇室の底力おそるべし。男女の産み分けだけはいまだ確実な方法がないことを考えると、やはりミラクルとしかいいようがないです。
それを思うと、子供ができたとわかったときに紀子さまが感じたプレッシャーは大変なものだったでしょうね。

といいつつも、
皆さん「絶対に男の子が生まれる」と思ってませんでした?
私は紀子さま懐妊を聞いたとき、直感的に「男の子だな」と思ったんですが、周囲に聞いてもなぜかみんな「男」と自信を持って予言、いえ断言しておりました。なんでしょうね、あれ。

国民に懐妊のニュースが流されたのは2月初旬。胎児の性別がわかるようになるのは妊娠4カ月ごろかららしいので、その時点ではまだお医者さんにも男女は不明だったはず。
なのに少なくとも私と私の周囲は「男」と確信しておりました。「男の子だといいね」ではなく、「男の子だよ」と。単にみんな楽観的だっただけかしら。

でもホラ、よくPKとかで、外した後なぜか大勢の人に「絶対外すと思った」って言われてることってあるじゃない。
あれはキッカーの発するナニカが観てる人たちに「これは外す」と感じさせ、さらにそのマイナス思念波がまたキッカーに届いてしまう相互作用?のせいだと私は信じているんですが。
そういう虫の報せというか人の思念ってけっこう馬鹿にできないなと思うわけですよ。


で、もうひとつミラクルなのがうちの母。
十数年前、礼宮(当時)の結婚が決まったとき、紀子さまのことを「この子は国母の顔をしてる」「将来、この子の産んだ子が天皇になったりするんじゃないかしら」と発言していたのです!

当時はまだ皇太子も結婚前で、お世継ぎ問題なんてものはまったく存在してないときだったのに。聞いてた私も、は?この人は弟のお嫁さんでしょ?って感じだったのに。
うちの母、スゲー。

| | コメント (0)

2006年8月15日 (火)

平和を祈る日?

朝っぱらから小泉総理の靖国参拝で大騒ぎでしたね。
最後だからやるだろうなと思ってたけど、
「(8/15を避けても)いろいろ言われるのでいつ行っても同じだと思った」って、完全に開き直っちゃってるな。。

ここ数年はあまりにもいろんな思惑が絡みすぎてて何が論点なのかよくわからなくなってる靖国参拝問題ですが、歴史観も靖国神社の立場も政治的駆け引きも考慮せずに言えば、公人として、嫌だと感じる人がいるなら参拝はやめればいいのにと思うんですけどね。
そりゃ個人の信条もあるでしょうけど、いやしくも一国の代表ともなればこういう行動に公私の線引きは難しいでしょう。(まあ小泉さんは「公人として来た」って明言してるけど)

中国や韓国がいちいち反応するのは確かにうるっさいなーと思う部分もあるのですが、でもたとえば、原爆を投下した人たちが埋葬されている戦没者墓地に毎年アメリカの大統領が花持って参拝(?)に行くとしたら、やっぱり複雑な気持ちがする日本人は多いと思うのよ。
だから近隣国の反応はまったくナンセンスだとも言い切れないのです。
抗議の仕方がどうこうというのはまた別問題。

しかし一連の歴史認識問題に関しては正直ウンザリというか、もうお手上げな感じは確かにある。
忘れるな、反省しろ、誠意を見せろと言われても、それはそうなんだけど、でもじゃあどうしろって言うのよー!!
毎年首相が「あのときはごめんなさい」って頭下げればいいってわけじゃないでしょうに。

あちらにすれば、こうやって人ごとのように戸惑い顔をする日本がまたお気に召さないんだろうなあ。
結局この問題は、お互いを尊重しながら時間をかけて理解しあっていくほかない。

とか言ってやんわり先送りしていくしかないのかしら。

| | コメント (4)

2006年6月 7日 (水)

誰がために金はなる

堀江さんに続いて村上さんも捕まっちゃいましたね。
これで経済界と株式市場は平穏を取り戻すんでしょうけど、
まあ、つまんなくはなっちゃいますね。

ギャラリーからするとなんだか白けたというか、
「だったら古くて頭の固い人たちだけで今までどおり仲良くやってけば?」というカンジ。

村上さんの釈明会見、おもしろかったですね。見ました?
堀江さんもそうだったけど、共感するかはともかくとして、
彼らの話を聞いていると「確かにそうだなあ」と思うんですよね。マジックなのかしら。
展開される持論に隙がなくて、くそーアタマいいなと思います。
明快で平易で信念がある。ついでに愛嬌もたっぷり。
小泉総理の演説と似てると思うんだけどどうでしょう。
(でも小泉さんのほうがムード重視)

「金儲け、悪いことですか?」という発言が切り取られて
拝金主義の象徴のごとく扱われてますけど、
あれはその前の記者の質問が
「以前、法の範囲内で金を儲けるのなら何をやってもいいみたいなことを言ってましたが」というイヤミだったんですよね。
村上さんの答えを聞いて、私なんて胸がスカッとしましたけど。

あとあれね。
「皆さんが僕を嫌いになったのは、僕が短期間でものすごく儲けたからなんですよ」
これには思わず笑っちゃいました。ホントそのとおりだよ!!!

でも、堀江さんや村上さんを「嫌い」だったのは大企業とか経済団体のエライ人たちであって、一般庶民じゃなかったと思うのよ。
一般庶民はむしろ、古い体制にケンカを吹っかける一匹オオカミに
心情的には寄ってたと思うのよ。
ただの無責任な空気といえばそれまでだけれど。

そういう意味では、突然選挙に出馬しちゃったり阪神電鉄に手を突っ込んだりし始めたあたりで、なんか道を誤りだしたなという雰囲気はありましたけどね。
そのことがいけないというよりも、庶民の空気読めてないなという
違和感があった。
だとすれば、どのみちそろそろ潮時だったのかなとも思います。

それにしても、
まじめに働く人たちが馬鹿を見る社会ではもちろんいけないけれど、
庶民は庶民らしく地道に下向いて小銭を拾ってろっていうのも
どうなのよ。

目障りな小利口者は排除しましたよ、
さあ皆さん安心して、また横並びで小銭拾いに励んでください、と
お上に言われているような気がしてなりません。
べつに頼んでねえぞ。

| | コメント (0)

2006年5月30日 (火)

こんな手もある

ネットで見かけた話。

「君が代」替え歌流布 ネット上「慰安婦」主題?

 卒業式、入学式での国歌斉唱が浸透するなか、「君が代」の替え歌がインターネット上などで流布されている。「従軍慰安婦」や「戦後補償裁判」などをモチーフにした内容だが、本来の歌詞とそっくり同じ発音に聞こえる英語の歌詞になっているのが特徴で、はた目には正しく歌っているかどうか見分けがつきにくい。既に国旗掲揚や国歌斉唱に反対するグループの間で、新手のサボタージュの手段として広がっているようだ。
 替え歌の題名は「KISS ME(私にキスして)」。国旗国歌法の制定以降に一部で流れ始め、いくつかの“改訂版”ができたが、今年二月の卒業シーズンごろには一般のブログや掲示板にも転載されて、広く流布するようになった。
 全国規模で卒業式、入学式での国旗掲揚、国歌斉唱に反対する運動を展開するグループのホームページなどでは、「君が代替え歌の傑作」「心ならずも『君が代』を歌わざるを得ない状況に置かれた人々のために、この歌が心の中の抵抗を支える小さな柱となる」などと紹介されている。
 歌詞は、本来の歌詞と発声が酷似した英語の体裁。例えば冒頭部分は「キス・ミー・ガール・ユア・オールド・ワン」で、「キー(ス)・ミー・ガー(ル)・ヨー・ワー(ン)」と聞こえ、口の動きも本来の歌詞と見分けにくい。
 歌詞の意味は難解だが、政府に賠償請求の裁判を起こした元慰安婦と出会った日本人少女が戦後補償裁判で歴史の真相が明らかにされていくのを心にとどめ、既に亡くなった元慰安婦の無念に思いをはせる-という設定だという。皇室に対する敬慕とはかけ離れた内容で、「国家は殺人を強いるものだと伝えるための歌」と解説したホームページもあった。
 ≪陰湿な運動≫
 高橋史朗・明星大教授(教育学)の話「国旗国歌法の制定後、正面から抵抗できなくなった人たちが陰湿な形で展開する屈折した抵抗運動だろう。表向き唱和しつつ心は正反対。面従腹背だ。国会審議中の教基法改正論議で、教員は崇高な使命を自覚することが与野党双方から提案されている。この歌が歌われる教育現場では、論議の趣旨と全く反する教育が行われる恐れすらある」
     ◇
 ■「君が代」の替え歌 歌詞と訳
 【詞】
 Kiss me, girl, your old one.
 Till you're near, it is years till you're near.
 Sounds of the dead will she know?
 She wants all told, now retained, for, cold caves know the moon's seeing the mad and dead.
 【訳】
 私にキスしておくれ、少女よ、このおばあちゃんに。
 おまえがそばに来てくれるまで、何年もかかったよ、そばに来てくれるまで。
 死者たちの声を知ってくれるのかい。
 すべてが語られ、今、心にとどめておくことを望んでくれるんだね。
 だって、そうだよね。冷たい洞窟(どうくつ)は知っているんだからね。
 お月さまは、気がふれて死んでいった者たちのことをずっと見てるってことを。

(産経新聞) - 5月29日3時16分更新

どうですかコレ。
慰安婦云々のところと最後の大学の先生の話は
「さすがサンケイ(笑)」というカンジですが。

わたくし、特に「君が代」がけしからんという思想はないのですが
いちおう様々な背景は聞き知っているため、
やはり積極的に肯定してみせることには抵抗があります。
「君が代」そのものに対してというよりも
それをとりまく状況に対しての倦厭感が先に立つ。

国際試合での国歌斉唱も、起立はするけど歌うまではチョット。
拒否まで強くはないんだけど、なんか面映いというか。

誇らしげに熱唱する若者たちを見てうそ寒い気分になるのは
別に彼らの右傾化を憂慮してではなくて
いろんな思惑にまみれた「国歌」を躊躇なく公の場で歌える人たちへの
戸惑いのようなもの。えーっと知ってる?知らないかな?みたいな。

あくまでも傍観してますね。ええ日和見主義でございますとも。

だからこそ、都教委が式典での日の丸・君が代の徹底に
強硬な姿勢で臨んでいることについては、
たしかに違和感を感じているのですが。
(しかしこれも、まあ今はシンタローだからな・・・ぐらいに見てるところもある。)

さて、話が硬くなりましたが、この替え歌、単純におもしろい。
ちょっと歌ってみたくなりますよね。
英語の歌詞がふと日本語に聞こえる空耳アワー(@タモリ倶楽部)って
ありますが、その逆バージョンというのかしら。

こうまでしても歌いたくないんじゃ!という執念を感じますわ。
それも、うわべは従っているように見せかけるってのがスゴイ。
禁教下のキリスト教信者が編み出した、
一見すると観音さまだけど実は聖母マリア像、という「マリア観音」を
思い出しましたよ。
ほとんど隠れ切支丹ですな。。

| | コメント (4)

2006年4月28日 (金)

須らく見るべし

百聞は一見に如かずと申しますが
視覚情報ってホントすごいなと思ったのが昨日の2件。

まずは保釈された堀江元社長。(←この呼び方なんかヘンじゃない?)
3カ月の拘留生活を経て現れた姿を見てびっくりしました。
スゲーやせてる!!8キロも体重減ったんだって!!

で、びっくりしたのはそのことだけじゃなくて、
表情とか雰囲気もずいぶん違ってて、なんていうか
フツーの若者になってませんでした?
ブーム末期のころのギラギラした傲慢さがすっかり消えて、
ただの利発そうな田舎出の若者に見えました。

あーやっぱ自分を見つめ直すって大事なことなのねとか、
やっぱり最後のほうはかなり自分を見失ってたんだなあとか、
いろいろ考えさせられましたよ。
感想は見る人によって微妙に違うんだろうけど、それでもあれは100の言葉を連ねるよりも雄弁な映像だったと思います。
NHKにまるまる1時間つき合った甲斐があったわ。


もう1つは逮捕された姉歯元一級建築士。(←この呼び方もヘンじゃない?)
出頭の様子を捉えた映像で、いきなり髪の毛が全然なくなってる!!

彼は当初からヅラ疑惑を(声高に)ささやかれまくってましたが、
ここに来てついに真実が白日の下に・・・ってことか。?

しかしあの姿を見たときには、これまでの欺瞞を笑うというよりも、
疲れた表情と晒された禿頭がにじませる「すべてを失った感」に
みじめさと哀れさを感じました。
あれできっちりヅラかぶってたら、きっと印象は違ったはず。


やじうまは品のいい行為とは言えませんが、
その一瞬を「見る」ことによってわかるもの、感じるものというのは
たしかにあると思う。

| | コメント (2)

2006年2月14日 (火)

2月14日

こんなニュースが。

OLの7割「なくなって」 バレンタインデー調査

 「チョコレート受け渡しの習慣なんかなくなればいい」というOLは70%。サラリーマンも50%がそう感じていることが、インターネットで情報提供を手掛けるアイブリッジ(大阪市)が実施したバレンタインデーに関するアンケートで分かった。
 同社のモニター会員のうち、企業に勤務する20-30代の独身男女各300人がネット上で回答した。
 女性は47%が「数日前から」、26%が「1週間以上前から」贈り物を用意、義理チョコの理由は「コミュニケーションの手段」(42%)、「毎年の恒例」(40%)などだった。

(共同通信) - 2月13日17時5分更新

笑えるというか笑えないというか。

というのも、今の職場がまさに!
「バレンタインデーですよ☆女の子はチョコレートを持ってきてね(^^)」
とかいう職場なんですの。

これまでいろんな会社でこの日を迎えてきましたが、はっきりいって
初めてです。

メールが回ってきたときは驚いたよ。
ええっそんなのやりたい人だけやればいいじゃん!
ハケンさん(私)は関係ないじゃん!
ていうかもう女の「子」ってトシじゃねえっつの!!


しーかーもー
持ってきたチョコレートは一ヵ所に集められ、
幹事の女子によって男性職員全員に配られるという。

サンタクロースかよ!!!


義理チョコ絶対反対派ではないけど、
やりたい人はやればいいしやりたくない人はやらなきゃいい。
なにもみんなで足並みそろえることもないでしょ。


小学生のとき、一部の「好きな男子にチョコをあげたい女子」が
カムフラージュのためにクラスの女子全員を巻き込んだのを思い出すわ。

しかも「どうせなら渡したい男子に渡そう」って話になって
いきなり好きな子告白大会になるわ、
相手がいなかったりカブったりすると
「○○くん(←ご指名のなかった余り男子)は××さんのことが好きだと思う」とかいう100%の推測(と多数決)に基づいて
渡す相手を決められるわ、
放課後の教室で繰り広げられた理不尽な女子会の記憶よ。


あーどうでもいいことを強要されると
どっとアドレナリンが出るわー

| | コメント (4)

2006年2月 4日 (土)

イラッと1号

今年も受験シーズンが始まりました。

ここ何年か、この時期になると決まって私をイラッとさせるニュースが
あるんですが、

今年もさっそく出ましたよ。たぶん第1号。

乗り過ごし受験生“救助” JR東日本が温情停車

 特急を乗り過ごし入学試験に遅刻しそうになった受験生を助けるため、JR東日本が2日、ダイヤでは通常止まらない駅に緊急停車した。
 JR東日本によると、受験生は高校3年の女子生徒。独協大(埼玉)の入学試験のため、長野県の信濃大町発、新宿行き特急スーパーあずさ6号に乗り込んだ。地方試験会場の東京都立川市に向かっていたらしい。
 生徒は、特急が午前10時5分ごろ八王子駅(東京)を出た直後、立川駅を通過し新宿駅まで停車しないことに気付いたという。
 生徒は母親に付き添われ、車掌に相談。JRは、後発列車の運行に影響がないことを確認し、本来は通過する三鷹駅(東京)に緊急停車した。
 生徒は無事試験に間に合ったというが、JR東日本は「今回は特別措置です」と説明している。 (共同通信)



もうねえ、

大迷惑ですから。

こんなことでいちいち電車とめんなー!

ひょっとしたら同じ電車に
「新宿に着いたらとにかくダッシュだ超走れ自分ガンバレ自分」と
手に汗にぎってる受験生がいたかもしれないじゃないですか。
余計なところで停まったせいで、彼は自分の試験に間に合わなかったかもしれないじゃないですか

後続ダイヤの確認だけじゃなくて乗り合わせた乗客全員の意思確認もしろよ。


大体「車掌に相談」の時点で「停めてくれますよね」っていうのがアリアリですよね?
で、もし停めてくれなかったら「ひどい!あの車掌のせいで私は受験ができなかった」って方向に持っていく気まんまんですよね?


甘ったれんなっつーの。100%自分のミスじゃん。
こういうときこそ自己責任という言葉を使ってほしいわ。


何がイチバン腹立たしいって、
確かに受験生にとって入試は最重要課題ですよ。
ある意味人生かかってますよ。


その大事な入試に臨むための下準備もまともにできないようなヤツが

そもそも大学なんか受かりっこねえんだよ!


大切な受験の日に電車を乗り間違えて遅刻してしまった。それはもう、あんたこの先一生そういう人生なんだよ。あきらめな。なっ?


所詮無駄なヤツに世間がつきあわされることが
わたくしとってもムカつきますの。


ここんとこ毎年必ずと言っていいほど目にするこの手の話、
世間の皆様方は正直どう思ってらっしゃるのかしら。

| | コメント (1)