2013年10月25日 (金)

お盆の風習

きのうケンミンショーで見たんですが、山形県の遊佐町の地域では、お盆に軒先に自動車の模型をつるす風習があるそうです。

もともとはわらでつくった馬をさげていたのが、自動車の時代になるにつれ、馬よりも車のほうが速いしご先祖さまも乗り心地がいいっぺということでそうなったのだとか。

なんてやさしいの。

さらによくよく見るとつるされているのは乗用車に限らない。

バスをさげているお宅は、以前は乗用車だったんだけど、だんだんご先祖さまが増えてきたのでこれじゃ窮屈だっぺ。みんなでバスに乗ってこればいいっぺ。ということらしい。

なんてやさしいの。

飛行機のお宅は、じいさんばあさんは生前1回しか飛行機に乗ったことがなかったから乗せてやるべと思って。

なんてやさしいの。

おもちゃ屋さんでポルシェの模型を手にしていた男性は、ばあさんはハイカラな人だったからこういうの喜ぶかなあと思って。

なんてやさしいの!

真骨頂が、紙に包んだ小銭をさげていたお宅。ご先祖さまは運転免許を持っていなかったので、これでなんでも好きな乗り物に乗ってきてねと。

なんて!!やさしいの!!!

にこにこ語るケンミンの皆さんを見てて思わず涙してしまったわ。
軒先にぶらさがるさまざまな乗り物の模型は、亡くなった身内を思う気持ちのあらわれ。ごく自然に故人の生前を思い、今を思いやる姿は本当に素朴で温かい。この町の人たちは幸せです。

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2013年9月28日 (土)

あまちゃん

最終回よかったー(;∀;)

私ちゃんと見始めたの東京編のちょっと前ぐらいからだったんですが、特に9月に入ってからはもう好きすぎて、毎日楽しみで落ちつかないので早く終わってくれないかなと思ってたぐらい好きでした!

最終週はまさに毎日がクライマックス!
すんごいいい感じで、これ最終回は泣いちゃうかも(;∀;)とか思ってたらほんとに泣いちゃいました。
北鉄を追いかけて笑顔で走る人々とか、線路上を走る少女2人の後ろ姿とか、ぐっと来たわー。クドカン優しいな。明るさ幸せ大盤振る舞いで、ものすごくいい感じで終わったと思います。すなおにいいもの見たなー、よかったなーとほんわかして、自分も人に優しくなれる感じ。

五輪、朝ドラ、(リニア)新幹線、自民党政治。
ほんと、保守の時代だなあ。。

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2010年11月29日 (月)

泣いたり泣かなかったり

「龍馬伝」が終わったー。
たぶん4月に見始めてから一度も見逃してないはず。私スゴイ。

以蔵(と武市センセイ)が退場してからはわりと冷静に見てたけど(笑)それでもこんなに一生懸命見た大河ドラマはたぶん「利家とまつ」以来です

最後もよかったよーみんな熱演で。龍馬と弥太郎、龍馬と中岡の二人芝居の場面はすごい迫力で見ごたえあったわ。亀治郎もシブかったわ。最初だれだかわからなかった。

アタマ5分ほど見逃したのと、肝心の刺客乱入のまさにその瞬間に愛媛県知事選の速報テロップが入ってかなり集中をそがれたため、思わず22時からのBS放送でもう1回見直してしまいました(←バカ)

つうかあのテロップはどうしてもあの瞬間でなきゃいけなかったのでしょうか。あんまりだったと思います。

まあ見直してよかったよ!まさか冒頭にあんな夢シーンがあったとは(笑)
ああっ以蔵!武市センセー!!と心臓がビョコーンってなったよ(←バカ)

何にせよ、今年の大河はおもしろかったな~。
何だかんだで大河ドラマを通しで見るとけっこう歴史の勉強になると思います。こうなると「新撰組!」と「徳川慶喜」もちゃんと見とけばよかった気がしたけど、でも続かないときは続かないんだよね。

なので今後の私の幕末歴史認識は「龍馬伝」がベースになること間違いなし。
これに限らず私の日本史はかなりドラマや小説から学んでるので偏りまくりです。もう坂本龍馬ビジュアルも福山雅治で固定されちゃったし←ちなみに織田信長は反町隆史。
であるか。

*****

しかしこの夜泣けたのは実は大河ではなくスケート(;_;)

浅田真央ちゃんはなぜあんなイバラ道を行くの。
それは彼女がアスリートだから。

今季はジャンプを一から洗い直してるとかで、とにかく全然飛べなくなっている。今日のフリーでも膝から崩れるような、今まで見たこともないような転び方をしてて、なんかもうホントに、彼女がいったいどれほど困難な道を歩いていることか。見ててマジ泣けたわ(;_;)

今季、髙橋大輔くんが自信満々なキラキラ笑顔で滑っているのを見ると、同じ五輪メダリストでもこんなに違うものなのかと。うれしかった銅メダルと悔しかった銀メダルの、これが差なんだなとつくづく思います。勝負の世界はシビアだよ。

銀メダルをとったスケートを捨てて一からやり直すというその決意に、真央ちゃんの心の傷の深さを感じるのよ(;_;)
そしてその心の強さを応援せずにはいられません。
うわーん真央ちゃんがんばって!急がなくてもいいんだからね!!

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2010年10月 2日 (土)

「ハーバード白熱教室 in JAPAN」

春に教育テレビで放送した「ハーバード白熱教室」
私も一生懸命みていたんですが、最後の2回ぐらいはW杯にまぎれちゃって見逃しちゃったんだよね。。

しかしやはり反響が非常に大きかったらしく、この夏、NHKの企画でサンデル先生が来日。東大生と一般からの参加者を募り、安田講堂で特別講義が行われたのでした。

このあいだその様子をETV特集でやってましたが、もう少し詳しい版を明日と来週の2回にわたって放送するそうなので、興味のある方は公式サイトでチェックしてください。

講義とはいえ、学生がバンバン参加して議論を深めていくというやり方は非常におもしろくて、やっぱアメリカの学生さんはすごいなー、でも日本ではこういうの難しそうだなと思ってたんだけど。

さすがにわざわざ応募して乗り込んできた人たちだけあって、みんなしっかり意見を述べていました。

とはいえみんな英語も堪能だし、場慣れした感じの人も結構いて、あれ一般人じゃないだろ(笑)
若い日本人であれだけ英語できるってことは帰国子女とかに違いなくて、そうなるとおのずとリベラルな家庭環境やらある程度の教育水準も想像されるわけで。

まあ本家もエリート校であるハーバード大学の学生が相手なわけだから、こっちも日本の知的エリートの代表だと考えればいいのか。

時間は短いけれど、講義の進み方はハーバード版とほぼ同じで、前半は「イチローの年棒は妥当か」に始まる議論。

そして後半は、「過去の世代の戦争責任を今の世代が担うのは正しいことか」。
これハーバードでもやってたけど、やっぱ日本人としてはかなり刺激的よね。

進め方としてうまいなと思うのは、まずは「日本は先の戦争についてアジアに謝るべきか」という質問を投げかけるわけ。すると、これはみんな割と迷わず「謝るべき」と答える。

だけど次に、「ではアメリカのオバマ大統領は、先の戦争で日本に原爆を落としたことを謝罪するべきか」と聞かれると、これはけっこう意見が分かれるんだよね~。

前半のイチローの話もそうで、最初の「イチローが日本の教員の400倍の報酬をもらっているのは妥当か」という質問には、割とみんな「いいと思う」と答えるんだけど、次に「実はイチローの年俸はオバマ大統領の42倍だ。それでも妥当だろうか」と聞かれると、とたんにみんなが混乱し始める(笑)

こうやって、自分の中では当然だと思っていたような事柄についても、さらにもう一歩、もう一歩と考えることを要求されていくうちに、気がつけば深い思索に引き込まれている。哲学ってこういうことなんだなと思わされます。

でね、答えは出ないの。
イチローの年棒が妥当かとか、過去の戦争責任云々とかいう話は、みんなそれぞれの意見があって、ある意味けっしてまとまらない話なの。まあそれは私たちも身をもって知ってますけども。

で、最後にサンデル先生が、こういう話は結論は出ないことだけれども、こうしてみんながそれぞれ考え、話し合うことこそが大切なんだ、と言っていて、ものすごく納得しました。

当たり前のことのようだけど、確かに私たちやってないよなあと。
「激論になりやすい政治と宗教の話を持ち出すのはマナー違反」なんて何かの受け売りをこれ幸いと、みんなが避ける傾向にある。その結果、みんな何となく自分の意見はあるようなないような、という状態のままで、深く考えて私見をまとめることすら実はできていない。

サンデル先生の講義を見ていてすごく思うのは、きちんと議論するというのは決して不愉快なことではないということ。

TVの政治討論番組とかだと、発言者が相手の話をさえぎったり大声を出したりするのがものすごく不快でイヤなんだけど、あれは正しい議論ではないんだなと。

きちんとした議論というのは、自分の意見を述べ、相手の意見を聞き、お互いに考えを深めていくものであって、決して相手をねじ伏せるためのものではない。

そういう意味では、日本人は議論が下手というのはまさにそうなんだろうなと思う。すぐに激して相手を言い負かそうとしがちというか。
この辺のコントロールはやっぱ訓練というか、ある種のテクニックが必要なんだろうなと思います。

今回の講義の話に戻ると、あと思ったのは、参加者の人たちの発言が、あるところまで来るとふっと上滑りしていくような印象が気になりました。

はじめのうちは確かに自分の意見を述べているんだけど、なんか最後はふっと手を離れていく感じというか、自分の意見というよりは一般的な理想論を語っているような。

豊かな国の若者の理想主義と言われればまあそうかなとも思うけど、最終的には誰にもケチのつけようがない正論を述べることで批判されることを避ける日本人の特質だろうか…とも思ったんだよね。。

とにかくねー勉強になるよ。勉強っていうか。すごく考える番組でした。

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2010年5月31日 (月)

テレビ!テレビ!

きのう私がどれだけテレビの前にいたか。

20時からは龍馬伝。
いよいよ武市先生もつかまっちゃって新撰組の攘夷派狩りも始まってもうたいへんなことになってるんですが、今週はついに以蔵が…!(T△T)

武市先生に見捨てられ、ここ2回ほどはわけもわからずおびえきって逃げ回っている姿に、もう私もTV見ながら気を揉むのなんのって。
よそで佐藤健くんを見るとハッとして「以蔵…!」と思うぐらい心配してたのよ~(←バカ)

もうね、全然状況読めてないところとかひたすら可哀そうで(T_T)
史実とかもう無視でいいから助けてやってえええ
龍馬の主人公権限でこっそり外国行きの船に乗せてやってえええ

と祈っていたのですが(←とてもバカ)
今週はついに新撰組に追い詰められ、まるで猛獣扱いの大捕り物の末にとうとうお縄に。

やめてええええ
その子なんにもわかってないのよおお見逃してやってえええ(T△T)

このあと壮絶なことになるのがわかってるだけにせつないよ…
あんまりヒドイことしないであげてほしい…あんな可憐な子なのに…

ってどんな人斬り以蔵だよこれ

*****

龍馬伝で相当消耗したあと、
21時からはサッカー代表イングランド戦。

先日の韓国戦のあと、「進退伺い」と書き立てられた岡ちゃん。「ジョークのつもりだった」って…痛々しすぎるわ(爆)

あの試合の後、あんな顔であんなふうに言われたら全然シャレにならんっつうの。なんかこう…空回ってるぜ岡ちゃん。
「W杯が終わったら農家になりたい」っていうのは…どう反応すればいいかわからないのでとりあえずスルーで。

でも試合はいい感じでしたね。
闘莉王のゴールはきれいすぎて笑いが出たわ。つかPKとめたのにオウンゴールで2点献上とかね。落ちつけおまえら。

ホームでは全然なのに、去年のオランダ戦といい完全アウェーで強豪相手だとけっこういい試合ができるっていうのはなんなんですかね。
そして
この法則だとW杯本番ではけっこういい試合ができるフラグなんですけどどうでしょう。

むしろ格下相手に1ゴールも奪えなかったイングランド代表のほうが、さぞかし自国ではたたかれてるんだろうと思ってサンを読みに行ったら、意外と「まあいいとこだけ見ようぜ」「こうなったらあとはよくなる一方のはず」と寛大でした。
くっそー楽勝のCグループにいると思って油断してんじゃねえぞ。

それにしても、外国のスタジアムにリラックスムードの外国人のお客さん、響きわたる応援のマーチといった雰囲気に、いよいよW杯気分も盛り上がってまいりました。楽しみです。

*****

23時50分からはF1トルコGP。これは別エントリーで改めて。

*****

その後25時45分からはMotoGP。
これは数年前から見てるんだけど、F1とはまた違っておもしろいのよ。

抜いて抜かれてまた抜き返しての競り合いにドキドキするし、ちょっとしたことで転ぶというのがまあスリリング。最後の最後に転倒したりするし。単独で。

しかもバイクなので転倒するとかなり見た目にも衝撃的だし、実際シーズンが進むにつれてあちこち打撲だの骨折だのを抱えつつ走ってる人が多くなる。骨折しててもレースに出るってすごくない?

選手は全体的に若くて(帝王ロッシは31だけど)なぜかみんな超強気(笑)チーム内バトルなんか当たり前だし。
かと思うと謎の体調不良に悩まされる繊細な選手もいたりして、私これはほんとにテレビでレースを見てるだけなんだけど、いろいろあっておもしろいです。

興味深かったのは、今期たまたまシートがないという現役選手が解説に来てたとき、「自分はとにかく毎ラップを落とさずに走り切るので精いっぱいで、レースをコントロールするなんて全然無理。それができるロッシは本当にすごい」みたいなことを言ってて、あーそういうものなんだ~と。

よく「レースをコントロールする」って言うけど、自分のラップを落とさずに周囲の状況や展開を読むということはやっぱすごいことなのね。

*****

と6時間以上もテレビを見ていた日曜日の夜。
まあたまにはそんなこともあるわさ。

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2010年5月 9日 (日)

龍馬伝がせつない

大河がせつないいいいいい

あまりのせつなさに20時からの本放送に続いて22時からのBS放送も見ちゃったよ!馬鹿じゃん私!

でももう我慢できません。かわいそうとか泣くとかじゃなくてさー、もうね、こうね、ギリギリとね、胸を締めつけられるのよ。どこで間違っちゃったんだろうって、ほんとそうだよね武市先生!

幕末ものはこれがねえ。。
みんながみんな、それぞれ日本のために良かれと思って一生懸命動いたのに報われないというか。
新撰組もそうだし、長州藩にしろ土佐勤王党にしろ、信念を持って頑張った人たちが時の流れに翻弄されて、なんでこうなっちゃったんだろう、と理解できないまま散っていくっていうのがねえ。かなしいわ。

しかしそこがある意味、侍の美しさというか。
歴史に飲まれ、結果的には勝者になれなかったけれど、最後まで信念を貫く。まさに散華の美学。
いわゆる「サムライ」のイメージを、現代の私たちはこの時代の人間たちにこそ見るんだと思う。
幕末が人気があるというのはこういうところなんだろうなああ

と思いつつ土佐勤王党の崩壊っぷりには悶えるわ!!

そして現在わたしの中で人気爆発中なのが佐藤健くん扮する岡田以蔵。いや岡田以蔵を演じる佐藤健。どっちだ。もう同一化だ。

ただの仮面ライダーかと思いきやお芝居も上手だったのね。何あの眼力!

武市先生を盲目的に慕うあまり人斬りの汚れ仕事を背負い込んでしまうちょっと頭の弱い子という設定で、容姿の可憐さとあいまって可哀想すぎるのよおおお

激動の時代、バカな奴はいいようにカモられるっていうね。私も気をつけないとね(T_T)

周りにたくさん優秀な人がいるのに、いろいろ言われてもいまいちきちんと意味が理解できなくて、自分でも一生懸命考えるんだけどおつむが足りないので同じところをぐるぐる回るだけ…

か、かわいそううう(T_T)
とにかく逃げてええええ

ってことで、この先しばらく毎週テレビの前で悶絶しそうです。
なんか私ちょうハマッてる(笑)

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2010年4月15日 (木)

にわかテレビっ子

仕事がひまになったのでとりあえずテレビを見ております(笑)

で、もう4月だっつうのに何言ってんの?って感じで申しわけないんですけど、皆さん「龍馬伝」ごらんになってます?

私こないだの土曜日に初めて見たんですけど、

あれスゴイおもしろくない?

じつは福山雅治がまったくアンテナに響いてこない私は、番宣の激しいフクヤマ押しに見る前から食傷してしまって、今年は端から見てなかったのでした。

それがこないだ、土曜の再放送を見るともなく見てたら、ちょうどシーズン2(って何)の第1回目だったんだけど、なんかぐいぐい引き込まれちゃって。気がついたら息詰めちゃってて。食い入るように最後まで見てましたよ。

「龍馬伝」ってそういうことなのね。「伝」なのね。龍馬目線じゃなくて彼の周囲の人々から見た龍馬なのね。なるほどこれだとフクヤマ押しじゃない私でも見やすいわ(爆)
つかその回、始まってから20分ぐらい龍馬でてこなかったし。

しかも総合演出が「ハゲタカ」の人(大友啓史)なんですって。
そうか道理で…あの空気感とか映画っぽさとか大森南朋のエロさとか非情な男祭りな感じとか!納得!

それでさっそく友人に、ことしの大河おもしろいんじゃん!今まで見てなくて損したわ!と言ったら、

「損したってほどじゃないよ」

と言われたので(爆)、まあ落ちついてこれから先は見ようと思います。

*****

あと日曜日の夕方、教育テレビでスゴイ番組やってるの知ってる?
「ハーバード白熱教室」っていうの。

その中のとおり、ハーバード大のサンデル教授の政治哲学の授業なんだけど、スゴイのこれ。まさに授業。

といっても毎回1,000人以上が聴講する超人気講座ということで、授業だけど場所は講堂。
でも決して講演会ではなく、学生たちと問答しながら講義が進むあたりはさすがアメリカって感じです。

身近なたとえ話や実例から倫理や哲学の命題について議論を深めていくんだけど、いくら導入は身近なたとえ話とはいえ、結論に近づくころにはやっぱり難しいの!テレビ見ながら思わずノートとりたくなるぐらい!(>_<)

だけどすっごくおもしろくて、大いに知的好奇心を刺激されます。
なんかもうアレか私、生涯学習か。(爆)

*****

知的好奇心といえば、Nスペのハッブル望遠鏡の話も非常ーに興味深かったです。
バージョンアップしたハッブル望遠鏡が、さらに遠くの宇宙の姿をさらに精密に撮影した画像をどんどん送ってきているそうで、

このたび130億光年もの彼方の星の撮影に成功し、それはもう天文業界では画期的なことなんですって。

なぜなら、私たちが今見ている130億光年離れた星の姿とは、すなわち130億年前の姿ということ。
この宇宙ができたのは約150億年前と考えられているので、その星は宇宙の始まりに非常に近い時期の星の姿だと言えるわけです。

はい頭がこんがらがってきましたね!

わたし宇宙の話のスケール感にはどうもついていけなくって…(-_-;)
言葉で説明されると一瞬わかった気になるんだけど、想像がまったく追いつかないというか。「宇宙の果て」のことを考えると足元がふらついて思考が停止してしまうのよ…

なのでこの番組を見てたときにも急に眠くなってきて、
あー脳がこれ以上の情報流入をシャットアウトしようとしてるな、みたいな。
授業中に眠くなる状態をひさびさに体験したよ(笑)

でもこういう、思いきり脳みそを絞られるような時間はすごくいいです。
テレビは地上波でももっと知的な大人向けの番組を放送するべきよね。

「カメンライダードラゴンナイト」も楽しく見てることはおいといて知的な大人のアテクシアピール。

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2009年12月23日 (水)

イエモン20周年(!)

昨日の深夜、フジテレビで「メカラウロコ・20」と題したイエローモンキー20周年記念特番をひっそりとやってたんですが

やばいちょっとものすごく滾った興奮して眠れなくなった

あーやっぱこのころのロビンちゃんかっこいい~(≧∇≦)
96年ごろのオレンジ頭に青シャツサングラス姿と98年ごろの金髪ロン毛ステキブラウス姿のロビンちゃんはまじ最強です見ててうぐああーってなって思わず鼻水が出ました。

こうして順を追って見ていくと、私がハマってたのってほんとに2~3年ぐらいだったんだな~。その割にあのどっぷり感はどんだけ深みにはまってたのかと驚くわ。

つかやっぱイエモンはライブだよね!
ライブ映像見てるとものすごく燃えるわ。ってことで今日はクローゼットからライブビデオ(←DVDではない)を掘り出してきて久々に見てしまいました。

あまりにも燃え滾って息苦しいですハアハア。あー今からラストライブに行って号泣したい。今なら時間もさかのぼれそうな勢いだよ!!

何度も言うけど、ほんとにイエモンのロビンちゃんは私のどストライクだったんですっ。

といっても生身の吉井さんじゃなくて、あくまでもイエモンのあの世界観を表すロビンちゃんがツボだったの。
だからMCとかは当時からビミョーだったし(笑)、実はインタビューとかもほとんど読んでないんです。
吉井和哉の素顔とか、そういうの要らなかったの。作者ではなく作品に心酔してて、そのイメージを壊されたくなかったというのかしら。まあ私にありがちなハマり方なんですが。

派手できらびやかで必死すぎていかにも早死にしそうな美しい彼がたまらなく好きだったのよ~。←現実の吉井さんはけっこう長生きしそうなタイプだよね(笑)

何がすごいって、もともと私はほとんど音楽を聞かない人なのに、そんな私がものすごい勢いで持ってかれたってことだよ。
初めてバンドを認識したのが「るろうに剣心」のエンディング曲(←ちなみに「Tactics」)だったところとか音楽聞かない人丸出しだもの(むしろオタ丸出し)。
その私がアルバム買ってビデオ買ってせっせとライブに通ったんだもの。

もうねーやっぱり運命の出会いだったんだと思うの
それはもちろんそうそうあるものじゃなくて、でも出会ったときには絶対に気づかないで素通りしたりできないものなんだと思うの。だって運命なんだもの。

と思わずドラマチックになっちゃうんだぜ!

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2009年10月22日 (木)

楽しみドラマ

秋の新作ドラマも出そろいましたが、お気に入りは見つかったでしょうか。
私のイチオシはね~、BS2の海外ドラマ「魔術師マーリン」だよ!

…この時点でおひるのOLトークには加われない予感満々だけどいいの。

アーサー王伝説の偉大なる魔術師マーリンの若き日の冒険物語。
BBC制作でファミリー向けってことで、例によって英語の勉強にちょうどいいかも、と見始めました。

そしたらマーリンとアーサー王子が超かわいかったの(*´▽`*)

未知なる自分の能力にとまどい、へなちょこなくせに鼻っ柱だけは強いマーリンと、ちょっと神経質なガキ大将のアーサー王子。
第一印象は最悪だった2人が運命に導かれ、力を合わせて問題に立ち向かっていく…というあたりはわかりやすい展開。

英国のドラマは役者がみんな微妙に素朴なところがいいわ。
メインキャストはみんなドラマスクールを出たばかりの若者たちなようですが、なんかこう…地味なんだよね(笑)

米国の若者ドラマの役者たちのように白い歯キラーンみたいな夢々しさはなくて、主役のマーリンは素朴。ハンサム扱いのアーサー王子も微妙。憧れの的の王女も、きれいだけど質実剛健な感じ(笑)←でも「タイタニック」のころのケイト・ウィンスレットにも似てるので、きっとこういうのが英国の美女なのね。私も好きだよ!

けれどさすがは魔法使いの本場といいましょうか、ドラマとしてはよくできてて、こういう歴史ファンタジーはやっぱ英国だよねって感じ。つかこの微妙に地味なところがリアルでいいのかも。(笑)

そしてイギリス人というのはみんなあんなにツンデレなんでしょうか。
姫も王子も従者も侍女もみんなツンツンツンツン&後ろ向いてデレで、もーかわいいから!(*´m`*)
初回をふつうに英語で見た後、あまりの衝撃に翌日の再放送を吹き替えでもう一度見ちゃったぐらい萌えたわ

ちなみにエイゴ的なことを言うと、ティーン向けということもあってか歴史ファンタジーなわりに結構わかります。→参考までに私ハリポタ映画は全然わかりませんでした。
まあストーリーがシンプルなこともあると思う。

ドラマは映画よりも会話シーンが多いのでエイゴ学習にはすごくいいと思うんだけど、最近の人気アメリカドラマって結構設定が難しいんだよね。
警察ものの「コールドケース」とか医療ものの「ドクターハウス」とかは専門用語とか難しい言葉が多過ぎてサッパリ。「デスパレートな妻たち」はみんな超まくし立ててしゃべるのでこれもサッパリ。←でもどれもおもしろい。

というわけで久々に毎週たのしみなドラマ発見で、1週間が早いわ

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2009年9月22日 (火)

ものの考え方

前回イタリア人は経験重視と言いましたが、今日TVでやってた「おくりびと」を見て、あーわたし日本人でよかった(T_T)と思いましたよ。

そうそうお墓やお葬式は遺された人たちのためなのよね。
というか、亡くなった人に向ける言葉が「ありがとう」だというところに、(他の国ではどうか知らないけど)改めて日本人の奥ゆかしさを感じたよ。

そして「また会おうね」というのは輪廻の思想。キリスト教にはないものなので向こうの人にはエキゾチックに感じるんだろうけど、日本人としてはごく自然で、それが「死」というものをやわらげているような気がします。

映画としては、確かにこういうのは外国では受けるだろうなと。
独特な様式美と細やかな心情、美しい風景と季節感、きっちりとかみ合う緻密なエピソード。
ストーリー的には何も衒ってないんだけど、そのぶんまじめさが生きてる感じ。ラストはちょっとファンタジー過ぎる気もするけど、ほわっとした余韻がいいのかも。

結局のところ、外国の人が考える日本というのはこういう感じなんでしょうな。
誇らしい感じもするけど、いや普通はこんなステキじゃないからねと断っておきたい気もするぐらいステキです。

話はかわって、BSドキュメンタリーでやってた「人間と友達になりたかったシャチ」の話。

カナダのとある入り江に群れからはぐれた子シャチが迷い込んでくるんだけど、これが奇跡のごとく人なつこいシャチで、付近の住民や入り江で働く人々ととても仲良くなる。

それがメディアに取り上げられて大フィーバーになるんだけど、学者や環境保護当局は「野生動物と人間が過剰に接触することは動物のためによくない」という意見で、シャチを群れに返すために接触禁止令を出す。

監視船を出したり、シャチに構ったら罰金という決まりをつくったりして、つまり徹底無視の作戦をとるんだけど、当のシャチはとにかく人間に近づきたくて仕方ないわけ。

それで構ってほしさに船に体当たりしたりと危険な行為に走り始め、シャチのためにあくまでも無視するべしという当局と、寂しがってるんだから構ってあげるべきという付近住民と、シャチの好きにさせておいてこっちも普通の暮らしをすればいいという原住民族(インディアン)との間で大論争になってしまう。

さんざんもめて、あるときは無視されたりあるときはべったり構われたりしながら、最終的には当局の指摘していたとおり入り江を走る船のスクリューに巻き込まれて死んでしまうという悲しい結果になるんだけれど。

つまり、仲よくなりたがっているように見えても、野生動物には「友だち」という感情はないし、擬人化して同列に考えるのは間違っている、というのが当局の見方なわけ。

このへんに欧米人の「自然との対立」思想をすごく感じました。
彼らにとって自然というのはあくまでも食うか食われるかの対象なんだなと。みんな友だち、地球のなかま、なんて結局あとから考えたキャッチフレーズであって、野生動物や自然環境というのは理解できないもの、闘うもの、屈服させて制御下におくものなのね。

「環境保護」という言葉もこういうところから来る傲慢さなんだなと。
「共生」というのは仏教的、東洋的な思想であって、この辺にはかなりギャップを感じるところです。

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