2009年5月 8日 (金)

夢のバイリンガル☆

昔からたまに英語の夢を見ます。
相手が英語(仮)でしゃべってて、私はその意味がちゃんとわかってるの。私は英語(仮)でしゃべるときもあれば日本語のときもあるんだけど、とにかく英語がわかる設定なのね。

不思議なんだけど非常ーに目覚めの気分がいい夢で、あー英語がわかるってこういう感じなんだろうなあと。

ところが先日初めて、相手の話してる英語がわからない!とパニクる夢を見ました。
英語を習い始めたせいで夢がハンパに現実に近づいてしまったのか。がっくり。
あの爽快なバイリンガル気分はもう味わえないのかしら。。

自分で言うのもなんですが、私は日本語はかなり達者なほうなので、おそらく日常的にもかなり自在に言葉を操ってると思うんですよね。

語彙の問題だけじゃなくて、使い方もかなり細かいはず。
例えば、明日の2時に会いたいというメールを打つとき、「2時がいい」と「2時でいい」ではニュアンスが違いますよね。

「2時でいい」と「2時でいい?」と「2時でもいい?」も微妙に違う。

さらに言うなら

「2時に会う?」
「2時に会える?」
「2時に会ってくれる?」
「2時に会ってくれない?」

もそれぞれ違います。

説明はしにくいんだけど、少なくとも私の中では、こういう言い方を微妙に使い分けているんです。

そうすると、この細やかさ(笑)をそのまま英語であらわそうと思ってもできないわけよ。せいぜい、「2.00pm is good.」で自分の都合を主張するか「How's 2.00pm..?」で相手の都合をきくかの二択だ。

つまり、ふだん自分がしゃべっている調子で英語でしゃべろうとすると、全然いろいろ足りないわけです。
これが今現在の私が突き当たっている壁。

ただ、じゃあ英語ではこういう微妙な違いを言い分けることはできないのかといったら、そんなはずはないと思うの。英国といえば数々の偉大な詩人文人を輩出している国なんだし、繊細な使い分けだっていくらでもあるはず。

それで思うのが、たぶん根本的に違うんだろうなと。
英語でも「2時がいい」と「2時でいい」は言い分けられるはずだけど、日本語のように助詞ひとつで区別するのではなくて、もっと違うやり方で表現するんだろうなと。
それがどういうやり方かはわからないんですけど、日本語と同じようにやろうとするからできないんだと思うの。なんかこんがらがってきたけど。。

つまり、日本語で考えてそれを英語に直そうとしてもだめなんだと。最初から英語のニュアンスで考えないと、本当に自分の思ったとおりには表現できないんじゃないかなと思っているんです。←いまここ。

しかしそれって要はネイティブになろう!ってことか…?
か、壁が高いよ…。

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2009年2月 3日 (火)

どこからツッコむべきか

先日ニュージーランド人の友達とファストフード店に入り、座っておしゃべりを始めるや否や、突然となりの席にいた若者が「あの、すいません、すいません!」と割って入ってきた。

何事かと思ったら、いきなり「ちょっとここのところ訳してもらえませんか」と英文の書かれたプリントを突き出してくるじゃありませんか。

一瞬なんでそんなことを言われるのかわからず、ガイジンと一緒だからだと理解するまでに数秒かかりました。←人間とは不思議なもので、しばらく一緒にいると相手がガイジンだということを忘れます。たとえ相手が金髪でも。

で、唖然としつつ友達の顔を見ると、これが完全にしらんぷり(笑)
あさってのほうを向いてポテトかなんか食べてるわけよ。

オーケー、やる気ナシってことねと思いつつ一応プリントを見ると、受験勉強だか課題だか知らないけどいわゆる長文読解のための難しい英文で、ざっと見て1行に4つぐらいわからない単語がある。

こりゃ無理だわと思い、仕方ないので丁重にお断りしようと若者にプリントを返しつつ私の口から出たのは

「Sorry, but he can't speak Japanese, so if he...

ぽかんとする相手に「はっ!違う!」と気づき、あわてて「あのう、彼は日本語ができないので、これを読めてもうまく説明できないです。で、私にも難しくてちょっとわからないです…」と言い直しながら顔から火が出たわ!!なに日本人相手にエイゴしゃべっちゃってんの私!(しかも別に上手くないし!)

それまでずっと友達と英語でやりとりしていたので、とっさに切り替わらなかったってことなんですけれども。
もう!
ガイジンと英語で話すのはちっともはずかしくないのに、日本人が相手だとなんでこんなにはずかしいのかミラクル!

というかどうなのよ若者。隣にちょうどガイジンがいたからっていきなり翻訳を頼むか普通。きみのテーブルに広げてるそのラップトップで何とかしてくれ。
実際、英文はわかってもそれを日本語に直せるとは限らないし、そもそもなんか無礼じゃない?

と非常ーにモヤモヤしたのですが、さらに、後で友達に「さっき知らんぷりしてたよね?」とツッコむと、涼しい顔で「だって彼はきみに頼んでたよ。僕のほうは見てなかった」とのたまうじゃないですか。

確かに彼は私に話しかけてきたけど、それは直接ガイジンに話しかける勇気がなかったからであって、翻訳自体は当然ガイジンのほうにしてもらうつもりだったんじゃないの?
それともはじめから「ガイジンと英語でやりとりをしている」私に翻訳を頼んだの??

そう言われるとすごく気になる。つか後者の場合、私の「彼は日本語ができなくて云々」の言いわけは完全にスベってるし。。

ああ~いろいろモヤモヤするわ!ヽ(`Д´)ノ

とりあえず受験生または学生の皆さんはファストフードとかでいきなり隣のガイジンに英文和訳とかをさせないように!ふつうに考えて失礼だとおもいます!

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2008年12月17日 (水)

「アルフ」

エイゴの勉強の強い味方、教育テレビの海外ドラマ枠で、この秋から「アルフ」が再放送されています。

メルマック星から落ちてきた宇宙生物アルフが、居候先のタナー家で繰り広げる数々の騒動を描いた連続シットコム。もう20年ぐらいまえの作品です。

以前見てた「マーニーと魔法の書」はファンタジーだったので結構単語が難しかったんですが、「アルフ」は家庭内での超日常会話が主体なのですごく勉強になります。

ていうか普通にすんごく面白いんですけれども!
細かいところはわからなくても思わず笑っちゃう。
日本語の吹き替えは所ジョージがアルフの声をあてていて、これがまたぴったりなの。

お調子者で図々しくてアタマがいいアルフのキャラも可笑しいんだけど、ちょっと気弱なお父さん、美人で勝気なお母さん、優しいお姉ちゃんとかわいい弟という典型的な家族キャラがまたわかりやすくていいんですよ。

アルフが電話を占領してるせいで私が使えない!とお年頃のお姉ちゃんが怒ったりするのも、あー昔はこういうことあったよね~とちょっとなつかしかったり(笑)

こういうドラマって日本にはないよなあと考えてみたら、日本だとアニメがこれに当たるんですかね。だいぶ性質は違う気がするけど、30分のシチュエーションドラマというくくりとして。

そう思うと日本のアニメはずいぶん過激だよなあ。だんぜん戦闘モノが多いし。
というかなんでみんな戦うんだろう。セーラームーンもポケモンも、スポーツものだってある意味バトルだ。まぁドラえもんやサザエさんもあるけど。

家族コメディを見て育つアメリカの子供と、バトルを見て育つ日本の子供。なにやら興味深い考察ができそうですが、それはしないで(笑)エイゴの話をすると、「アルフ」はすごくセリフは多いんだけれど、テンポはそれほど速くないのはやっぱり古いドラマだからかしら。ストーリーもシンプルなのでかなり理解できます。

アニメの「ザ・シンプソンズ」とか「スポンジ・ボブ」は、あまりのスピードに何言ってるのか全然わからないんですよね。。絵だけだとストーリーもつかめないことがあって置いていかれることもしばしばなんですが、「アルフ」はそれもなく気楽に笑えて、見たあと非常ーに癒されます(笑)

ちなみに、英会話のM先生にこないだ「いまテレビでアルフを見てて…」という話をしたら、それだけで「アルフ!!!」と爆笑。
知ってる?と聞いたら「知ってるよ!超有名!ネコ食べるんだよね!」と大ウケで、私としてはそこかーい!とものすごくツッコミたかったんですが。
まだとっさのツッコミができるほどの英語力がないのがもどかしいわ。。

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2008年11月12日 (水)

最初から逃げ腰

慣れてくるにつれてよくしゃべるようになってきた、英会話レッスンのM先生。
今までは私のつたない英語に我慢強く耳を傾けてくれていたのが、最近では自分の話をしたがって主導権の奪い合いになることも。とにかく先に口を開かないと持っていかれる(笑)

で、ときどき出てくるのがガイジンゆえに受ける逆差別の話で、これがけっこう耳が痛いです。
陰で悪口を言われるとかいうのではなく、日本語的に言うと「スルーされる」らしい。

例えばお店で注文をすると、絶対あるはずなのに「それはないです」と言われる。選べるはずなのに何も聞かれず勝手にチョイスされる。お店に入っても「いらっしゃいませ」を言われないetc...

それは当然おかしいよね、と思う反面、お店の人の気持ちもわからないではないと思ってしまう自分もいるんですよね。。

言ってもどうせ通じないだろうという恐れから、先に逃げてしまうというか。うまく説明できないから最初から「ない」「できない」と言ってしまう。選べますよ、と言えない、またはその後のやりとりに自信がないから、黙ってこっちで適当に選んでしまう。

もちろん正しいやり方ではないんだけど、私は性善説なので(笑)、そういう「内気な日本人」像を想像して、まあちょっと仕方がないのかな、みたいに考えてしまう。

しかし当然M先生のほうはそうは思ってなくて、むしろガイジンだと思ってなめられるんだよね、ぐらいのバリバリの性悪説で解釈されております。これも当然と言えば当然なんだけど。

そういえば私もアメリカに行ったとき、某カフェチェーンでオーダーが通じなくて後回しにされ、さらに注文したのと違うものが出てきてへこんだことがあったなあ。ファストフードでも、何度ドリンクを勝手にコーラにされたことか。。

こういうスルー対応というのは、悪意からではなくほとんど無意識に行われるものだと思う。ので、よけいに耳が痛い気がします。私も気をつけなきゃなと。

話は変わるけどこないだすごく笑ったのが、M先生がお風呂上がりに「ミュック」を飲む、という話。ミュック? そうミュック。

ミュックって何?と聞くとものすごく驚かれて、知らないはずないよ!と言われ、よくよく聞いてやっと「ミルク」だとわかったというオチでした。

「ミウク」「メウォク」みたいに聞こえるとは心得ていたつもりだったが…ミュックと来たか。意外と先入観がジャマするわ。
先日のオバマ氏の勝利演説でも、キメ台詞の「Yes, we can
」(私たちはできる)がしばらく「Yes, weekend」(そう、週末)に聞こえてて???だったわたくし。
ヒアリング道の先は長いんだぜ。。

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2008年9月26日 (金)

言葉は道具

英会話を始めてすごく思ったのは、言葉は道具だということ。
使ってみて初めてわかった!みたいなことがすごく多いです。読んだり書いたりという、いわゆる「英語の勉強」とはぜんぜん別物と言ってもいい。

ハサミについて幾ら説明を受けてじっと眺めてても意味ないじゃん?
使ってみて初めて扱い方がわかるし、使いこなせるようにもなるわけで。
すごくそんな感じです。

例えばいまいちよくわからなかった現在完了形。
よく「私は宿題を終えたところです(I have finished my homework.)」とかいう日本語的に不自然な例文で出てくるやつです。

ふつうの過去形との違いがなんかピンとこなかったんですが、実際にしゃべろうとするとやっぱりその違いが必要なんですよね。

「ごはん食べたよ」と「ごはん食べてきたよ」の違いか!
ただフィニッシュしただけじゃなくて、フィニッシュしたことをハブしてるんだね

とルー大柴になるぐらい目からウロコが落ちたのでした。
これはもう感覚の問題としか言いようがない。


あとねー、日本語って擬態語が多いんですよ。

「笑う」という動詞は1つだけど、「にこにこ笑う」のと「にやにや笑う」のはぜんぜん別。さらに「くすくす笑う」「げらげら笑う」「へらへら笑う」「にっこり笑う」etc.
ふだんは無意識に使ってるんだけど、いざ英語で…と思うとむむ?となることがいっぱいあります。

ちなみに英語だと、基本は「laugh」ですが、smile、smirk、giggle、chuckle、grin...と笑い方によってそれぞれ別の動詞になるんですね。これをぜんぶ擬態語だけで使い分けてる日本語って簡単なのか難しいのか。。

かと思うと、たいていのことはhaveかmakeかgetに名詞をつければそれっぽくなる、みたいな大雑把さもあって、ほんとおもしろいよエイゴ。はまってます。

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2008年9月18日 (木)

英会話レッスン…の副産物

ネットで海外サッカーやF1の情報を拾っていると、当然ながら行きつくのが英語サイト。
愛はすべての障害を凌駕するってことで、昨年あたりから学生時代以来の英文読みにチャレンジすることに。

PC上でなら同時に翻訳ソフトを開き、よくわからない部分はパラグラフごと突っ込んで大体の意味をとりながら読めばまあ何とかなるもので、いちいち辞書をめくらなきゃならなかったころと比べればずいぶん楽だなあと思います。

で、だんだん慣れて読めるようになってくると、今度は自分でも使ってみたくなるのが人情というもの。

エイゴ習いたいなあ、でも別に仕事で使うわけでもないし、今さらテキストを見ながらロールプレイングみたいなのもちょっとなあ…と長らくぐずぐずしていたのですが、

地元でごくゆるーい感じでやってる英会話教室があるのを見つけ、7月から週イチで通うことにしました。

どれほどゆるいかというと、最初に体験レッスンで教室に行ってみると、外国人の先生がたった1人で待っていた。

いわゆる受付というかコーディネーターというか間に入ってくれる日本人的な人はいなくて、最初からいきなりネイティブの先生によるオリエンテーションが。しかも先生、日本語はほとんど使えない。無理無理無理!

にもかかわらず通い出した私もアレですが、毎回レッスン終わりに次回の予約を入れていくというシステムを理解するのにさらにもう1回必要だった上、特に何の書類も交わされず、なんかこう…お互いに名前以外はどこの誰かもわからない相手と50分間さし向かうという不思議な状態に。

先生も、M先生という呼び名のほかはラストネームも出身地も年齢も素性もいっさい不明(笑)

つか聞いてみればいいんだけど、最初のうちは当然そんな余裕もなく、「このひと何人なんだろう…(トメィトゥじゃなくて)トマトって言ってるからイギリス人かな…」とか思いながら、それを確認する英語力もなく、とにかく相手の言葉に耳を傾けていたのでした。

いちおう簡単なテキストを使っていて、それに沿って進んでいるうちはいいんですが、ちょっと雑談に入ると私の緊張感が即MAXに。
たどたどしく言葉を探しながら必死で話していると、レッスンが終わるころには疲れ果てて頭が真っ白になっちゃうんですよ。初歩的な単語も出てこなくなって、まさに脳フリーズ状態(爆)

しかし回を重ねるうちにだんだん慣れてくるんですね。
エイゴにというか相手に。

初めは初対面の相手で、しかも意思の疎通が十分できないということでかなり警戒心がありました。互いに探り探りで緊張も高いし。

それが相手に慣れてくると、相変わらず意思の疎通は十分じゃなくても何かこう…つながりというか…親しみ?が生まれてくる。

そうすると、私も初めて知ったんですが、質問ができるようになるんですよ!

それまではM先生の言葉を聞きとって(+推理して)答えるのにいっぱいいっぱいだったのが、うまく答えられないと思ったときには「よくわからない。あなたはどう思う?」と投げ返せるようになったんです。

まあ質問に質問返しはよろしくないんでしょうが、だって「この秋はどんなファッションが流行ると思う?」とか「ロンドン五輪までにどこで新しく戦争が始まると思う?」とか、そんなの日本語でも考えたことないわ!な質問ばっかりするんですもの。

そして、これもやってみて気づいたんですが、こっちから質問を投げられるようになると非常ーに話がふくらむんですね。
私が「そっちはどう思う?」と聞くと彼が持論を述べる。彼のほうは英語が堪能なので(笑)話がスムーズに広がる。すると私のほうも再び質問するきっかけができる…というわけ。

ここまで来るとかなり「会話」な感じになってきます。実際は半分ぐらいしかわかってないんだけどね(笑)
先生もその手ごたえは感じたらしく、このあたりからテキストは使われず(確かにちょっと簡単すぎたこともある)、現在はすっかり50分間のフリートーク一本勝負になっています。

それでちょっと理解度も上がってきた感じがする。ヒアリング能力というより文字どおり理解度(笑) 相手の言わんとしていることが察せられるようになってきているというか。それは英会話レッスン的にはどうなんだって感じですけど。

というわけで、英語に関する発見ももちろんいろいろあるんですが、コミュニケーションの原始的な形というものを改めて認識する(意外な)機会にもなっているのでした。

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2008年3月15日 (土)

呼びたいように呼ぶ

今シーズンはNHK-BSでプレミアリーグを放送してくれているので一生懸命見ています。それでF.トーレスに心を奪われちゃったりしているわけ(笑)

NHKのいいところは、海外スポーツだと副音声で現地の実況を流してくれるところ。
主音声でも山本さんや早野さんといったおなじみの面子が解説しているのですが、どうしても「すごいですね~」一辺倒になりがちなため、もっぱら副音声で英語の実況&解説で見ています。

ウィンブルドンのときと同じでほとんどわからないんだけどね!だって実況の人がメイビー(maybe)をマイビー、ゲーム(game)をガイムって言うんだぜ!

それでも辛抱強く聞いているうちに、だんだん何の話をしているかぐらいはわかってくるから不思議です。
「あー初めて…ゴールを…決めたのね…今シーズン…?」って感じですが。スポーツ中継はどうしても数字や日付が多いので難しい。
「へー前半3点取って…後半4点取られたことがあるのか…で…どっちが…?」(←オイ)

そんなあいまいな情報しかつかめない私でも唯一はっきりわかるのが選手の名前。
これがまたおもしろいのね。
日本では外国人選手の名前はなるべく現地の読みに従うことになっていますが、あちらでは全部英語読みになるようです。

ドイツのセクシー主将(笑)ミヒャエル・バラック(Michael Ballack)が「マイケル・バラック」と呼ばれるのを聞いたときは衝撃でした。なんか軽い、軽いわ!ぜんぜんイメージが違って別人のようよ!

余談ですが「マイケル」はアメリカだと「マイコゥ」と聞こえるようですが、英国ではちゃんと「マイケル」です。マイケル・オーウェン(Michael Owen)はリエゾンして一続きになり「マイケロウェン」と聞こえます。←最初だれのことだかわからなかった。

ファン・ペルシー(van Persie)はヴァンパーシー、同じくファン・デル・サール(van der Sar)はヴァンダサールと別人ぶりが激しいのはオランダ選手。
だけどフランス人のベンゲル監督(Wenger)はさぞかしウェンガーなのかと思ったら意外と「ヴェンゲル」に近いし、今はバルサに行っちゃったけどアンリちゃん(Henry)もほぼ「アンリー」なのはなぜ?ひいき??

それとは違うけど、日本では「セスク」でとおっているフランセスク・ファブレガス(Francesc Fàbregas)はスペイン代表でも「セスク」で登録していて、セスクって呼んでね!とアピールしている?にもかかわらず、頑として「ファブレガス」と呼ばれています。
ということはよ、もしスペインの至宝・ラウルくん(Raúl González)がプレミアに来たら「ゴンザレス」って呼ばれるんだな。ぜったい来ないだろうな…。

まあ一番がっくり来たのは同じくスペインのシャビ・アロンソ(Xabier Alonso)が「チャビ・アロンゾー」って呼ばれてたことかしら。すっきりしたハンサムさんなのに、「チャビ」って!かっこよさ半減だよ。。

と、例によって試合内容とはまったく関係ないことを考えながら一生懸命プレミア観戦するわたくしなのでした。

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2007年8月 4日 (土)

ホットケーキみたいな?

アメリカ・ミネソタ州の橋崩落事故。たいへんですね。
アメリカはこないだNYでも地中のスチーム管か何かが爆発してたような気がしますが。そろそろインフラ施設の一斉補修時期なんでしょうか。なんにせよ、いちいち「テロじゃなかったです」と声明を出さなきゃいけないところがアレだなと思います。

ところで、ネットでニュースを読んでいると気になる言葉が。
毎日新聞の配信で、「橋がホットケーキのように崩れ、煙が上がっていた」という目撃者のコメントを載せているのですが、「ホットケーキのように」崩れるって・・・どういうこと??

次にCNNの電子版を読んでいて謎が判明。
おそらく同じ目撃者談が載っていて、いわく「・・・the bridge was pancaking and going down」と言っているんですね。

ああパンケーキね!!

以前アメリカに旅行したとき、朝食ビュッフェでいつも楽しみにしていたのがパンケーキ。
直径10センチぐらいで薄くてへなへなしてて、みんなお皿に10枚ぐらい積んでバターとシロップをたっぷりかけて食べます。マックの朝食ホットケーキはショボイんじゃなくて本国仕様だったんだ、とそのとき知りました。(数はぜんぜん足りないけど)

日本のホットケーキというとふっくら分厚い立派なのを想像してしまうので崩れる姿は想像しにくいのですが、あのへなへななパンケーキならわかるよ!みんな山のように積み上げてたしね!

と納得しかけたのですが。ちょっと待てよ。
「pancaking」って言ってない?動詞?
「パンケーキみたい」なら「like pancakes」とかじゃないの??

そこで(やっと)辞書を引いてみると、なんと!
「パンケーキ」にはそれ自体に「建物が圧壊する」という意味もあるじゃないですか!

えーっ。じゃそもそも「ホットケーキみたいに崩れた」って意味じゃないんじゃん。ホットケーキの出番なし!
というか、こうなるともうイメージがついてこないですね。建物の圧壊を連想させるって・・・パンケーキにいったいどんな秘密の性質が?

そしてさらに謎だったのが、ヤフー辞書を引いたら類語で出てきた
「パンケーキ・レース」。
解説文は「(英)パンケーキをフライパンで返しながら走る;Pancake Dayにやる」。

・・・どういう状況?
ていうかパンケーキ・デーって何?いつ??

こうしてまた言葉の迷宮に入っていく週末なのでした。・・・。

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2007年7月12日 (木)

笑い声はHAHAHA

ところでウィンブルドンですが、今回はずっと副音声の英語解説で見てました。
というとカッコイイけど別に理解できていたわけではなく(えー)、おかげで得意の小ネタもさっぱり収集できなかったのでした。

でもけっこうおもしろかったですよ。
「アンビリーバブル!」とか「ファンタスティック!」とかほんとに言うんだー、とか。(笑)
あと、きわどいショットが決まったときにはよく「Made it!」って言ってましたね。いつか使おう。いつだよ。

ひとり、女性の解説者にすごくきれいな英語の人がいて、この人はまるでカタカナでしゃべっているよう。「アイシンクシーダズノットフィールカンフォタブル」って感じでとてもよく聞こえるんだけど、肝心の内容のほうはサッパリ。

耳で聞き取れるのと意味を理解するのは別なんだなと言語獲得プロセスにおける新たな(壁の)発見をしつつも、これで本当にいつか英語がわかる日が来るんだろうかと絶望的な気分に。。

しかしフェデラー様が入場時に着用する純白ジャケットとスラックスに関しての「プレイも大切だけれど見た目も重要ですからねウフフ!」というコメントだけはなぜか超明快に理解できたのでした。(笑)

逆にまったく単語が聞き取れない男性解説者もいたし、やたら陽気な女性解説者のときには実況の人がほとんどしゃべらずバランスをとっていたり。

特によかったのが男子シングルス決勝。
通常は2人体制の放送席がこの日は特別に3人だったのですが、どちらも譲らずフルセットにもつれこんだ白熱の試合に3人ともどんどん口数が少なくなっていくのです。

ラスト1,2ゲームなんてボールがとまってもほとんどしゃべらず、コート上の緊迫感がそのまま伝わってきてすごくよかった。

なんというか、たぶん間を恐れないんですよね。
概して日本のスポーツ中継ではプレイの間を埋めようとして変なポエムを語っちゃったりしがちですが、そういうのがない。
結果として試合の雰囲気を壊さず、すごくいいのです。

アメリカのMLBでも、ホームランでスタンディングオベーションが起こったときなんか、放送席は沈黙を守ってスタジアムの生の音だけを延々と伝えてたりしますよね。ちょっと感動するのよね。

ああいうのはやっぱり、相槌を打たない国の人たちならではなのかしらね~。

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2007年4月26日 (木)

ひとりエイゴ漬け

実はエイゴブームが続いています。
なんとかして英語が聴こえるようになりたいんだー!

しかし歌で覚えるのは文法的に難があるらしいとわかり、ニュースだと単語が難しいし数値が多くてパニックになるとわかり、映画だと長すぎてつらいとわかり、

今やってるのが教育テレビの子供向け海外ドラマを観ること。
ちょうど4月から新番組「マーニーと魔法の書」が始まったところで、しかもイギリス英語とアメリカ英語の違いに興味津々の私にとっては願ってもないBBCスコットランド制作。

尺は1話25分で、これぐらいだと意味がわからなくてもなんとか最後まで集中できます。ていうかこの辺が限界。

まず英語で観て、次に吹き替えで観て、それからもう1回英語で観るという感じですが、どの時点で吹き替えを観るのがいいのかはまだ模索中です。
で、聞き取れた台詞はノートに書き出してみる。

これが意外とわかるというかわからないというか。。


ちなみにストーリーは、アメリカからスコットランドの学校に転校してきたマーニーちゃんが4体のしゃべる動物の人形とともに失われた魔法の書の謎をとく・・・というファンタジーで、実際なかなかおもしろいです。

設定上、マーニーちゃんはアメリカ英語なんだけどお友達はイギリス(スコットランド)英語で(以上推測)、この子が何言ってるかさっぱりわかりません。単語は同じはずなのにね。すごく第1音節にアクセントがかかる感じ。
本人たち同士ではどんななのかしら。関西弁と標準語ぐらいは違うのかなあ。(←こういうことを考えるのがたのしい)


肝心の理解度のほうは、全体的な流れは意外とわかるんですよね。
ほとんど映像の助けのようにも思うけど。

細かい会話はわからないけど何の話かはわかる場面もあれば、逆に短いやりとりはわかったけど結局何の話をしてたのかはわからない場面もあるので油断はできないのですが。

でも吹き替えを観て内容を把握してからもう一度観ると、前はわからなかったところが今度は聴こえたりする。うーん人間の耳って不思議。

ただし、じゃあノートに書いてみようとするとなかなか書けないです。
綴りはともかく、ちょっと長くなるとひとまとまりの文章としてつかみきれないし、やっぱりちょこちょこ聴こえない部分もあるし。

とりあえず、もともと知らない単語は聞き取れないということはわかってきました。
聞いてわかればもう読み書きはできなくていいやと思ってましたが、結局やっぱり語彙は増やさないとだめなんだー。そりゃそうかー。

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